救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

拉致被害者救出運動20年特別集会全記録



◆北朝鮮が追い詰められている今、解決に向けてのきっかけができる

上田勇(公明党拉致問題対策委員長)
 みなさんこんばんは。今日は家族会20年の特別集会に、大勢の皆様方にこのようにお集まりをいただき本当にご苦労様です。
 この20年間、そして拉致されてから40年間、ご家族の方の思いを考えますと、痛恨の極みです。その思いがいかばかりのものであるかは言葉に表せないことだと思います。
 まさにこの20年、40年という間、この問題の解決の糸口が見えてこない。これは私たち議会に身を置く者の一人として誠に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 そして今日は日頃から拉致問題の解決に向けて大変な熱意を持って取り組んでいただいていることに改めて敬意を表し、また感謝申し上げたいと思います。
 安倍内閣は拉致問題の解決を最優先の課題と位置付けて、担当大臣初め内閣が一丸となって、この問題の解決に向けて取り組んでいます。
 私たちも議会の立場で、この内閣の取り組みを全面的に支持し、サポートする。そして色々な注文をつけて後押しをしていくような役割を担っていかなければならない。そして取り組みを通じて、早期に、今年中にこの問題を解決する強い決意で臨んでいきたいと考えています。
 今、北朝鮮は誠に異常な状態です。その異常さが日本だけでなく、世界中で認識されている。そしてこういう行動に出るということは、それだけ追い詰められている、困っているということも事実ではないかと思います。こんな時に問題解決に向けてのきっかけができる。そういうことも考えなければならないと思っています。
 これまでずっと、拉致問題に限らず、核やミサイルについても瀬戸際外交をしてきました。しかしこれに、どういうタイミングで、どう反応していくのかは大変難しい決断ですし、これまでずっと翻弄されてきた。これからはそうしたことがないように、しっかりと状況を見極め、毅然とした態度でこの問題の解決に向けてやっていかなければならないと考えています。
 現在の状況は楽観できる状況ではありませんが、とにかく最重要課題である拉致問題の解決に向けて、政府も議会も、そして今日お集まりいただいた大勢の国民の皆様の心を一つにして、全力で頑張っていきたい。オールジャパンで当たっていかなければならないと決意しています。
 年数が経過をすると様々に風化をしていく。それは肌身で感じざるを得ない部分もあります。各地で皆様が色々な活動をすることにより、国民の関心を高めて、それが問題解決における最大の後押しになると思っています。私たちも全力を尽くしていきたいと考えていますので、どうか皆様にもそれぞれの地域で全力を出していただければと思います。
 拉致問題を今年中にという強い決意の言葉もありましたので、その実現をすべく全力で当たっていきたいと思っていますので、これからもご指導のほど宜しくお願いいたします。ありがとうございます(拍手)。


  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3