救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

核・ミサイルと切り離して全被害者救出を先行させよ−特別集会全報告



◆松本京子さん情報は北の謀略情報、これを乗り越えて救出へ

西岡 力(救う会会長、東京基督教大学教授)
 短く言うのは難しいことですが、今回情報を出した韓国の家族会の方は、「横田めぐみさんは死んでいる。その死亡診断書を自分は持っている」と数年前記者会見で言った人です。
 彼自身が何を考えているかは私はよく分かりません。何回か会ったことはありますが、今は付き合いがありません。
 ただ、今回の松本さんの情報が正しい情報だったと仮定すると、なぜ彼のところにそういう正しい情報が近かいリークされたのか、です。
 ストックホルム合意に戻る危険性を先ほどから繰り返し言いましたが、松本さんは2002年9月には認定されていなかったんです。金正日が「死んだ」として「返すのをやめなさい」と言ったリストに入ってないんです。
 そういう人を、最終的に統一戦線部は何人か返して、8人とそれ以外の人は「死亡」として終らせる案として準備していたかもしれない。その人の一番新しい情報が出てきた。
 もしも松本さんが帰ってきて、「本当に入院していました」ということを本人が言ったら、この情報が正しいということになる。そうすると、同じ人が言っている「めぐみさんが死んでいる」という情報も正しいということになる。
 松本さんだけを返して、それ以外の人を返さないということを、当初から統一戦線部が考えていたという兆候があります。
 それと、「もう一度二年前に戻ろう」という勢力があることと、今回このタイミングで「めぐみさんが死んだ」と言っている人のところに松本さんの情報が出てきたのは、まだ断定的なことは言えないし、うがった見方かもしれないのですが、相手が何をするか分からないところなので、大変気を付けなければならない。
 そういう点で、もう一山くるのではないか。「死んだ」ということで終わらそうという側の謀略が。そこを乗り越えてやっと細い道が頂上に向かえると思っています。
本間 長くなりますので以上で終わります。ありがとうございました(拍手)。

  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
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