救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

核・ミサイルと切り離して全被害者救出を先行させよ−特別集会全報告



◆自衛隊が国防軍になれば北朝鮮は脅威と感じる

恵谷治(ジャーナリスト) 大変難しい質問ですが、先ほどは有事中心の話をしましたが、有事に至る前に法的その他で対応できるのが今やるべきことだということを言いたかったのです。
 自衛隊はまだ法的にあいまいですが、憲法上も明確に国防軍という位置づけになるとすればの話ですが。金正恩というのはまだ経験が浅いのですが、金正日は自衛隊を非常に高く評価していました。息子がどの程度その情報を得て、どう思っているかは分かりません。
 しかし、金正日がなぜそう思ったか。一番の理由は帝国陸軍が変わったものだから、です。陸軍の伝統、海軍の伝統を引きついている軍隊は強いに決まっているというのが金正日の認識でした。
 一方、テポドンミサイルの発射実験がありました。その時も破壊措置命令を出しました。現在は常時発令されています。当時はミサイルの発射前にその命令を出し、打上げが終わったら解除というのを繰り返していました。
 その時も、日本は本当にミサイルを撃ってくるのではないかと北朝鮮で非常に恐れられて、まだ親父が生きていた2009年の実験に、金正恩をミサイルが破壊された時の対応部隊の司令官にしました。これは帝王教育的な措置だったとは思いますが、実際に防衛司令官に任命して、結果的に日本は撃つわけがないので終わりました。
 これは金正日がまだ健在の頃、自衛隊が何をやってくるか分からないという意味で怯えていました。世代代りしましたから金正恩がどう思っているかは分かりませんが、現場で父親から、日本軍あるいは自衛隊の情報を聞いているはずです。
 それが理由で現在安倍政権を非難していないとは思いませんが、しかし日本が国防軍的な自衛隊になることを憲法で認めれば、これは世界中がそうですが、非常に脅威と感じる可能性はあると思います。


  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
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