救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

最終決戦は続いている!制裁と国際連携で全員救出実現を!国民大集会 全報告



◆難破船の北朝鮮人や遺骨をただ返すだけでいいのか

北野政男(寺越昭二さん次男)
 皆さんお忙しい中、集会にお集まりいただき、本当にありがとうございます。
 先ほど増元さんが、「日本は平和じゃない」と大声で訴えました。私は小さい声で、「日本は平和だな」と訴えたいと思います。
 前回の集会に、私は北朝鮮の難破船が石川県に着いて、遺骨が入っていたこと、遭難した北朝鮮の人が乗っていて、その人を北朝鮮に返したことについて言いました。その時には「赤十字を通じて人道的に返しました」という新聞の報道がありました。でも、これでいいんですかね。平和ですよね。
 私たちは、被害者はそれでいいのか。ちょっと疑問を持ちます。平和なのは日本政府であり、拉致対策本部です。もっと危機感を持って、日本で起きている北朝鮮の事柄について事情を把握する義務があると思います。
 北朝鮮の人を人道的に返したのであれば、政府や拉致対策本部は、その事柄において主導権を持つ。そして北朝鮮に対し、何かできないか。それくらいの考えを持ってもらっても私はおかしくないと思います。
 人道的であるならば、遺骨を返す。その代りに北朝鮮にある遺骨を日本に返してもらう。それは私たちの叔父の外雄さんの遺骨であり、私たちの親父の遺骨であり、他の遺骨があればそれを返してもらう。それが人道的だと私は思います。政府には、それくらいの自覚を持っていただきたいと思います。
 これから冬に向かってまた日本海が荒れます。そうなると難破船、遭難船が日本海に出る。恐らく飛行機や船で見つかったりということが、これから起こることです。そういった時に政府はちゃんと把握をして、私たちがこれだけ苦しんでいることを分かった上で、交渉事に使ってほしい。それは法律違反でも憲法違反でもないと私は思います。
 以上宜しくお願いいたします。皆さんありがとうございました(拍手)。


  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
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日比谷公園1-3