救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

東京連続集会89 最終決戦は続いている 制裁強化と国際連携の圧力で全被害者を救出しよう



◆朝鮮総連は自国に対し被害者を返せと言うべき

本間勝(田口八重子さん兄)
 皆さん、今日はどうもありがとうございます。
 北朝鮮は今日、短距離ミサイルを飛ばしたということで報道されていますが、本当に金正恩という若い大将は何をやるか分からない。火遊びが屁でもないという危険な状態です。
 これは世界中が、あの体制にあの国を任せていたら危ないぞという方向に来ているわけです。韓国でさえ、金正恩の体制を崩壊させると、朴槿惠大統領が自ら言っているわけです。それに対して金正恩は激怒していますが。
 その体制の危うさ、どこの国も支援しないような状態。またそういう中でも、自分の国の利益のために中国やロシアは、ある程度は裏のところで支援していく。そういう体裁に対し、実効性が危うく思われる中味で今回の国連決議されたようです。
 西岡さんや島田さんも言っておられますが、本当に中国やロシアが実効性を持つ動きをしないと、ただの条文になるような感じだと思います。
 私は、家族会・救う会の今後の運動方針は、今までの運動方針にないところを色々検討して、救う会幹事会でも誰も反対しない全員一致の運動方針ですので、内容的にはじっくりこれを読んでいただければと思います。
 本当にこれを一つひとるつぶしていかなければ追い込めないよと思うはずです。
 「最終決戦」と言うのは、もう何回も言っています。「もう待てない」と。高齢になっていますし。だったら強く「最終決戦」だと。北朝鮮は本当に拉致被害者を返すのか返さないのかと、そこまで追い詰めてやるべきではないかと思います。
 返さなかったら、アメリカのトランプじゃないですが、100倍返しするぞと。それだけ許さないぞということだと思います。それはこの運動方針に出ています。
 早紀江さんもおっしゃいましたが、総連の問題。北朝鮮は実行責任者ですが、日本においても、そういう運動方針があり、日本に対し協力的でなかった。日本人と共生している大地なんですから、ほんとうは自国のやった罪は罪として認めて、それに対して自国に対し、この問題は日本に協力して返してやるべきじゃないかということを、やるべきなんですが、それがやられていない。
 そうすると私は、総連の解体までもっていかないと北朝鮮は困らないと思うんです。これを解体させるには理由づけがあるわけですが、過去の人道の罪は戦後の北朝鮮の在日と日本人妻の送還事業があり、相当の人たちが北朝鮮に帰った。帰ったために、同じ朝鮮民族なのに最低のランクに落とされ、悲惨な目にあっている。騙された、と。それをやったのは総連の幹部です。
 私の妹八重子の拉致は、総連の幹部が指示して行ったわけです。八重子を池袋からだまして連れてこい、と。これを警視庁が知って、後に犯人を追及して、家宅捜索までいったのに、日本のある代議士がそれを止めさせた。そういうことから、総連の幹部というのは罪が確定してもいいくらいなんです。
 拉致被害者が帰ってこないということで、拉致が未解決の罪というのも作っていいと思います。これは国際的には人道に対する罪ですからね。それを日本がやる。拉致被害者を返さないのなら、拉致は未解決の罪として国連の中で訴追させるよ、と。そして金正恩を処罰させる。
 そこまで追い詰めないと、私は北朝鮮は日本を甘く見て、今まで通りのらりくらりした対応しかしてこないんじゃないかと思います。
 まずは、総連をはっきり解体させるぞというところまで言ってもいいと思います。総連に関してはこの運動方針の中で色々取り組んではいますが、そこまでの覚悟でやらないと総連と言うものは解体させられないんじゃないかと思います。
 今年は返すのか、返さないのか、ということで、私たちはもう待てないということを、これが本当の最終決戦なんだということを見せてほしい。それも期限をつけて、いつまでに返さないのなら、総連は解体させ、北朝鮮が当てにできないように追いつめてします。
 中国、ロシアがどう支援するか分かりませんが、日本からの莫大な金が今まで行っていたが、これからはもう行かないということになれば、金正恩の体制は確実に危うくなってきます。暗殺するまでもありません。
 私が声を大にして言いたいのは、総連の解体を追及していこうじゃないかということです。以上です。ありがとうございました(拍手)。


  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3