救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

東京連続集会89 最終決戦は続いている 制裁強化と国際連携の圧力で全被害者を救出しよう



◆困っていることをやめてほしければ拉致被害者を返せ

西岡力(総合司会、救う会会長、東京基督教大学教授)
 北朝鮮が「対話ができなくなっている」と言ったら、「未来がないぞ」と言い返したのに対話を切れなかったんです。
 そして冒頭言いましたように、北朝鮮にとって一番痛い外貨源が削られた。少なくとも開城工団地撤退で生の外貨はいかなくなりました。労働者にドルで払う月給は労働者にはいってなく、労働党が取っていたんです。しかも、北朝鮮のお金でごく一部だけ払っていたんです。
 労働者たちは北のお金よりも、韓国からもらった「チョコパイ」なんかを横流しすると高く売れるので、それが楽しみで通っていたようです。しかし、韓国から入っていた1億ドルがなくなった。
 朝鮮総連に「持ってこい」と言って、持ってこさせていたのと同じです。石炭輸出も中国が国連制裁を守れば10億ドルがマイナスになる。張成沢と軍が争って、張成沢処刑騒ぎまで起きたような石炭輸出を本当に中国が止めるのであれば、内部矛盾はより高まると思います。
 「制裁と国際連携」という点で、日本も現行法規でできることをほぼ全部やりました。私は日本政府の独自制裁を見て驚いたんですが、古屋先生たちがまとめた自民党の13項目よりも厳しいことが書いてあるんです。
 北朝鮮の船は制裁で日本に入港できないのですが、第三国船で北朝鮮に寄港した船舶は特定船舶入港禁止法では止めることができるんです。私は自民党に意見を求められた時に、「それも入れろ」と言ったんですが、「公海自由の原則がある」、「第三国の船会社に迷惑をかけるのはだめだ」との国土交通省の見解もあり、自民党案は「北朝鮮に寄港した第三国の舶は検査を厳しくする」となっていました。
 今回の独自制裁では「入港禁止」です。色々な配慮を超えて法律に書いてあることをやること決められたことが分かりました。
 北朝鮮が困る方向に制裁が強まったことは間違いありません。ただ、北朝鮮の秘密の外貨が今いくらあるのか分からないんです。分からないので、いつ、どう動くのかを簡単に予測はできませんが、困らせることをして、この困っていることをやめてほしければ拉致被害者を返せと、出口を見せることはできている。

  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3