救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「特別調査委員会」1年全拉致被害者を取り戻す緊急国民集会全記録



◆譲らない姿勢を続けよ


小野次郎(維新の党拉致問題対策本部長、参議院議員) 私は政治家になる前は警察官僚でした。鹿児島の県警本部長をしていました。市川さん、増元さんが拉致された吹上浜に行って、こんな白砂青松の、日本人にとっては心のふるさとのような所から拉致していく奴がいるんだなと、心の底から怒りを覚え、それが今までずっと続いています。
 そのあと官邸の秘書官になって、小泉総理の下でこの拉致問題について進展がありましたが、私は長い間見てきて、拉致問題の解決のためにいくつかの大きな原則があるように思います。
 1つは、彼らはこちらが何か譲ったから何か出してくるようなことはない。一歩も引かず、譲らない姿勢が、しかもそれは途絶えてはならず、何年でも何十年でも続けるしかない。その時に最後の最後になって出してくるのが拉致された人たちの帰還だろうと思います。
 その意味では、今までの経験の中に、何か甘い言葉で、こうやればうまい成果があるんだと言って乗っていった人、付いていった人は、必ず最後はうまくいっていないんです。ですから、彼らから拉致被害者を取り返すためには決して譲ることなく、取引することなく押して、押して、押すしかないと思っています。
 もう1つは、日本国民が一致しなければならない。抜け駆けをするとか、うまいデール(取引)をやろうとすると必ず失敗します。党派を超えて、すべての人間が、この問題については常に一致して、今は安倍総理ですから安倍総理を先頭にして向かっていくことが何よりも必要かなと思っています。
 最後に大事なことは、小泉総理の時もそうでしたが、誰かが飛び込んでいって、取り返してくるという決断がないと、あの国はにぶいような気がします。我々がいかに思っていても、我々がいかに要求しても、なかなか権限を持った人までその思いが届かない。最後はトップが飛んで行って、それなりのリスクの判断をしなければなりません。
 けれども、その判断の中で、それを越えて飛び込んでいき直談判する覚悟がないと決着を見ることは難しいような感じがします。その意味で私たちも、政治家の一員として、維新の党も全力をあげて拉致問題の解決のためにこれからも粘り強く努力していきたいと思います。皆さんとともに頑張りますので宜しくお願いいたします。ありがとうございました(拍手)。
櫻井よしこ
 ありがとうございました。次に、北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会会長でいらっしゃり、埼玉県知事の上田清司さんからメッセージが届いています。上田さんは今日来られませんでしたが、代読をさせていただきます。


  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3