救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「もう我慢できない。今年こそ結果を!国民大集会」全記録



◆夢のような、奇跡的なこと

横田早紀江(横田めぐみさん母)
 みなさまこんにちは。本当に全国の津々浦々から、長い間ご支援いただき、また国会議員の皆様、知事・副知事の皆様、そして神奈川県議会などたくさんの皆様に今日はいいご挨拶をいただいてありがとうございます。
 あまりにも長引いて、家族会の親の方の健康が段々そこなわれてきまして、そしてたくさんの人たちが子どもたちを待ち続けながら会えないで天に召されてしまいます。
 私たちももうだんだん声も出なくなってきまして、体力的に非常に無理になってきていると感じています。一度めぐみちゃんの血の証としてウンギョンちゃんという子が事実あそこにいるわけで、「おじいちゃん、おばあちゃんに会いたい。北朝鮮に来てほしい」と前から言っていることも分かっていました。
 しかし、私たちはあの国に入っていけないということをはっきりと認識していますので、「なかなか会えないね。これじゃ会えないかもしれないね。お姉ちゃんも全然出てこないし何にも動かないし。人目会ってから倒れるのが最高だね」という思いが段々煮詰まっていました時に、みなさんのご尽力によってたまたまウランバートルでの対面が許されました。
 本当に夢のような、奇跡的なことだと私たちは喜んでそちらにうかがうことができました。ちょっときつい旅だと思いましたが、夜11時頃に着いたんですが、それでも向こうは先に着いていました。
 4階にウンギョンちゃんたちのお部屋があって、私たちは3階、2階が食堂で、そこで交流をして、お食事をしながら話ができるような環境を作っていただきました。
 夜も遅かったんですが、ピンクの花柄のチマ・チョゴリを着て、主人と言われる非常にまじめな静かな聡明そうな感じの二人が私たちの部屋に来て、「北朝鮮のしきたりなので、実のおばあちゃまにきちんとご挨拶をさせてください、よろしいですか」と言って、私たちが座っているテーブルの向こうから、「本当に遠いところを長い時間をかけてここまで来てくださってありがとうございます」と言って、二人が床に手を付いておじぎをしてくれました。
 何回かするのがしきたりだそうですが、「長いこと会えなくて本当に良かった。元気であなたたちも来てくれましたね」と抱きしめて、「ありがとう」って言ったんです。


  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3