救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「もう我慢できない。今年こそ結果を!国民大集会」全記録



◆北朝鮮の前向きな対応を引出し、全面解決を

菅義偉
 本日の国民大集会を主催された家族会、救う会、拉致議連、そして知事の会、地方議会全国協議会の皆様方のご尽力に心から敬意を表する次第です。またこの場に集まっていただいた皆様方の日頃のご尽力に敬意と感謝をいたす次第です。
 先日総理官邸で、総理と拉致被害者ご家族との面談の席に私も同席させていただきました。ご家族の皆様の思いをうかがう機会を得る中で、改めてわたしたち安倍政権の間に何としても拉致問題は解決するとの思いを強くしました。
 ご案内いただきましたように、総理はどうしても出席がかないませんでしたので、総理からメッセージを預かってきておりますので、ここでご紹介をさせていただきます。


▲安倍総理メッセージ

 国民大集会の開催に当たり、ひとことご挨拶申し上げます。
 拉致被害者のご家族の皆さんはかけがいのない肉親を救うため、ご高齢を押して、国内外における拉致問題解決に向けた様々な活動に取り組んでおられます。そのご苦労と、一日千秋の思いで被害者の帰国を待っておられる皆さんのお気持ちを察する度に、本当に心が痛む思いであります。
 拉致問題はこの安倍内閣において解決させる。被害者とご家族が抱き合う日が訪れるまで私の使命は終わらないと覚悟しており、この決意のもと、拉致問題の全面解決に向けて全力で尽くしてまいります。
 拉致問題の解決のためには、我が国自身が対話と圧力との基本姿勢のもと、主体的な取り組みを行う必要があり、先月には1年4か月ぶりに日朝政府間協議を開催致しました。拉致問題については、北朝鮮の前向きな対応を引出し、全面解決をはかってまいります。
 拉致問題の解決には国際社会との連携も必要であります。国連においても北朝鮮の人権に関する国連調査委員会が、拉致問題を含むいくつかの分野における人権侵害を、「人道に対する罪に該当する」と断定し北朝鮮に具体的な取り組みを勧告いたしました。
 これを受け、家族会の飯塚代表が国連人権理事会に出席をして拉致問題の解決を訴え、さらに増元事務局長がニュヨークで国連安保理、あるいはフォーミュラー会議にも出席し、この問題の一刻も早い解決を訴えられました。皆さんのご尽力は、拉致問題がまさに国際社会の問題であるという意識を広く世界に知らしめたものであります。
 去る24日には、国賓として来日中の米国オバマ大統領に拉致被害者ご家族である飯塚代表及び横田ご夫妻が面会をされました。私もその場に同席しました。横田さんからめぐみさんの写真を見せられたオバマ大統領は、「自分にも二人の娘がいる。拉致被害者ご家族の気持ちは大変よく分かる」と真剣な表情で見入っておられました。
 大統領から拉致問題に対し、わが国のトップ・プライオリティの取り組みに改めて指示が示され、我が国と緊密に連携し取り組みたいとの意向が表明されたことは、大きな意味を持つものだと考えております。拉致問題の解決に向けて国際社会全体が、解決の機運が明らかに高まってきている中で、今回の国民大集会が拉致問題を早期に解決するという国民の総意を国際社会に向けて訴えることとなり、拉致問題解決への一層の推進力となるようさらなるご支援となるようお願いして、私の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
(拍手)

平成26年4月27日
内閣総理大臣 安倍晋三
代読 内閣官房長官 菅義偉
 今メッセージの中に、総理が言及されました決意を踏まえ、私も官房長官として、古屋拉致問題担当大臣と、政権をとりまとめ、総理を支え、その実現のために尽力してまいりますことをお伝えをしてご挨拶といたします。本日は誠にありがとうございました(拍手)。


  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3