救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「横田めぐみさん拉致事件検証−東京連続集会76」全記録



◆お金をあげますから返してくださいというわけにはいかない


飯塚繁雄 みなさんこんばんは。今日は特に、横田めぐみさんの拉致の現場を含めた北朝鮮のやり方その他について、かなり詳しく調査し、解析し、皆さんに報告がありました。
 拉致被害者はかなりの数がいます。一人ひとりの状況は皆違うと思います。北朝鮮の工作員が日本人を拉致した時に、証拠は絶対に残さない。逆に言えば、証拠がないのが北朝鮮のしわざだと言われるほど完璧にやってしまうということが、今までの調査で分かってきました。
 被害者が何人となかなか限定できませんが、我々は相当数という言葉を使います。西岡さんも言いましたが、データとして分かっているのは北朝鮮当局です。そのことも考え合わせて、さらに戦っていきますが、今年もあと1か月で終ります。
 昨年から、延長戦を戦うとしてこれまできましたが、来年は何という言葉を使うか分からなくなってきたような状況です。政府の動きは色々なところで皆さんご承知と思いますが、安倍総理におかれましては、相当忙しい状況の中で、この問題をまさか忘れていることはないと思いますが、なかなかはっきりとした結果、経過が見えないというのが我々としては残念ですし、焦るし、本当に解決するのかという所まで思いがいってしまうということです。家族会の方々も当然そうです。たくさんいる特定失踪者の家族の方々もそういう思いでいると思います。
 展示会で写真パネルをじっとみつめて、何か訴えているというようなことしか私たちはできません。今年中は無理かもしれませんが、なんとか動いているのが見えるようにしたいなと思うんですね。協議に出るきっかけをこういう風につかんでいくとかいうようなことが分かればいいと思います。
 いずれにしても北朝鮮を協議の場に引っ張り出すというのが我々の考え方ですが、お金をあげますから返してくださいというわけにはいかないと思います。日本の立場はかなり強いと思いますが、国民の皆様の世論もまだまだ支えになっていると思います。
 そういうことも含めて、また頑張り続けるしかないんですが、何かと宜しくお願いいたします。政府の動きは逐一注目していきたいと考えています。どうもありがとうございます(拍手)。

  
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