救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「横田めぐみさん拉致事件検証−東京連続集会76」全記録



◆すざまじい爆発音は船のエンジン音

西岡 飛行機が落ちたかのような音、あるいは船のエンジンをかけたかのような音が7時前にあったということと、ゴムボート、小船、母船で逃げていくこととの関係で、その音をどう評価しますか。
惠谷 ご存知と思いますが、北朝鮮の工作員(スパイ)は3段階方式で日本に潜入していました。1973年が確認される最初の例で、それ以前はありません。それ以前は、日本の近海にくると伝馬船を降ろして潜入していました。
 その内、彼らはゴムボートというのを知ったようで、ゴムボートを積んでくるようになりました。確認できる最初の事例は1973年、辛光洙が京都の経ケ岬に侵入した時が3段階方式です。
 工作母船の後ろに小船を載せるスペースがあって、22キロの領海付近で小船を出します。小船が出て陸地に接近します。沖合い500mくらいのところでゴムボートを出します。何かの事情で500mまで接近できない場合には、水中スクーターというケースもあります。
 しかし、拉致が目的の場合は、被害者を載せますからゴムボートになります。そして小船に辿り着く。その際、発見された場合、同じように爆発音があります。5mくらいの小船を爆破します。日本には北朝鮮の実物の小船が2杯あります。この小船にはアメリカのエンジン3機を積んでいます。すざまじい音がでます。
 拉致をして追われている、あるいは工作員を回収して急いで逃げなければならないような時、3機のエンジンをすぐかけると爆発音がします。海上からですから大きな音が聞こえる。これは何ケースもこれまでにありました。
西岡 そうすると6時半過ぎに襲われて、5分くらいかつがれて、ゴムボートのところに行った。それが6時40分くらい。ゴムボートが小船に辿り着いたのが10分とすると、6時50分か55分に小船に乗って、エンジンをかけてすぐ逃げたと。
横田早紀江 さっき言い忘れたんですが、音を聞いたのは3人だけと思っていたのですが、他にもすごい音を聞いていらっしゃいます。その人は玄関のところまで出てみた。その向かいの奥様も音を聞いて出てこられて、「今の音は何だったんでしょうね」、「すごい音ですね」と話しているんです。めぐみが拉致された前ではなく、後に聞いています。
西岡 そうなると、ゴムボートが置いてあって、組長がそこにいて、すぐスタンバイできるようになっていて、乗せたらすぐ出ていって、小船に乗り移ったらエンジンをふかせてドンという音がしたということが考えられます。そして車は使っていないと思われます。

  
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