救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「横田めぐみさん拉致事件検証−東京連続集会76」全記録



◆無線機を目撃できないほどの暗さ

西岡 それから惠谷さんが少し触れましたが、同じ日に無線機が見れるほどの明るさだったのか。どれくらいの距離だったら見れるのか。新潟の11月の夜の暗さはどうなのかということで現場に行きました。
 これが昼間の写真です。めぐみさんが拉致された曲がり角のところです。この地図(配布資料)で言うと、午後6時35分拉致現場とあるところです。同じ場所の6時半はもう真っ暗でした(写真パネルを見せる)。ちょっと先の人が何しているのはほとんど見えない感じで、今より街頭も少なかったのではないですか。お母さんは学校まで行きましたよね。
横田早紀江
確かに暗いんです。また拉致されたのが6時35分で、曲がり角ではもう少し遅い時間になります。すれ違ってやっと人の顔がちょっと分かるくらいです。女の人が来たなとか、男の人が来たなとか。私は3人すれ違ったんですが、男の人だなというくらいで、どんな人かは分かりませんでした。
西岡 無線機を持ってすれ違うということはないので、離れたところで無線機を使っていたとして、それが見られたから拉致までしなくちゃいけないような状況だったのかと、強い疑問を持ちました。
 実はこういう疑問はジャーナリストの人たちや現場に行った人たちが何人も繰り返し提起していました。私は安明進にそのことを直接ぶつけたこともあります。「暗いと言われているぞ。見られたからというのはちょっとおかしいんじゃないかという説がある」と。これは2002年以前です。
 安明進の証言自体が信用できないと反論されたことに対して彼の見解を聞こうと思って聞いたことがあるんですが、彼は、「聞いたことをそのまま伝えている。自分が現場にいたのではないので分からない。但し丁教官の話の感じでは13歳と思っていなくて、もう少し年上だと思って拉致してきたような印象だった」と。「連れてきたら13歳で、わんわん泣いて可愛そうだった」ということで、「13歳とは分かっておらず、見られたから仕方なく拉致したと言おうとしたことも考えられます」と解説していました。
 現場に行ってみて、暗かったということで遭遇説に1つクエスチョンが着きました。

  
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