救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「横田めぐみさん拉致事件検証−東京連続集会76」全記録



◆「全員を助ける」という課題


 安倍政権は今年1月に、「認定の有無にかかわらず全員を助ける」という方針を決めました。認定の「無」の人も助ける。今の所証拠がなくて認定できていない被害者もいるということが前提で、そういう人も含めて助けるんだという方針を決めたわけです。
 それを受けて、荒木さんが代表をしている特定失踪者問題調査会は、「認定を求める運動は今後はしない」、「救出を第1にする」という方針を決めました。
 しかし、口で言うのは簡単ですが、じゃあ認定してない人をどうやって助けるか。ことが動いた時に、「この人が入っていないではないか」と認定被害者については言えますが、認定していない人は800人全部出てくるのか。
 我々が想定していない被害者がいるかもしれない。860数人というのは、あくまで家族が、疑いがあると言って警察に届けた人数です。家族がいない人は届け出ていないんです。
 原敕晁さんや久米裕さんは、もしも犯人が捕まっていなければ860何人に入っていません。なりすましのための拉致は、家族付き合いをしていない人を意図的に選ぶんです。そういう人は、(届け出る人がいないから)860何人に入ってないんです。
 そういう人も含めて認定されてない人を全員助けるというのは、口で言うのは簡単ですが、大変難しいことです。我々は、安倍政権や対策本部に対して、認定されてない人を全員助けるというならその具体的な方策をどうするのかと。これは私も入っている有識者懇談会でも議論されていることです。大変困難な課題に我々は直面しているということです。

  
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