救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「すべての拉致被害者を救出するぞ! 国民大集会」全記録



◆東京オリンピックが決まったこの年に必ず取戻して


増元照明(増元るみ子さん弟、家族会事務局長)
 ありがとうございます。私も副代表と同じように、このような天気で、1階席の半分も来てくださればいいのかなと思っていましたが、このように大勢の方に来ていただき、感謝申し上げます。本当にありがたいと思っています。
 先日、2020年東京オリンピック招致が決定しました。あの時の招致の力というのは、オールジャパンというか、政財界全員で東京にオリンピックを招致したいという強い思いが、あの夢を実現させたと思います。
 実は、前回の1964年、横田めぐみさんが産声をあげておられます。その東京オリンピック開催の年に生まれた横田めぐみさんを、是非東京オリンピック開催招致が決まったこの年に必ず取戻すという強い決意を、総理には見せていただきたい(拍手)。そして東京招致を実践し、実施したすべての方々にも、お願いしたいんですが、このオールジャパンの力で拉致問題を解決するという気運を、流れを築きあげていただきたい、その思いを表にしていただきたいと思います。
 私の姉は、1978年8月、北朝鮮に中国経由で南浦に連れていかれたようです。先ほど、祐木子さんの話がありましたが、当初は、南浦に上陸する時に、既に足腰が立たない状況で、北朝鮮の工作員に両肩を抱え上げられて上陸した状況だったそうです。
 そして、泣いて、泣いて、泣いていたそうです。私の姉は小さい時から泣き虫でしたから、きっと本当に悲しかったのだろうと思います。その彼女としばらく共にした祐木子さんとも、突然別れをしなければならない時に、姉は車から泣きながら別れ(のことばを)言っていたそうです。
 私は決して、金正日とその一派を許すことはありません。これが家族の気持です(拍手)。姉に対して、そのような非道なことを行った金正日とその一派を、必ず断罪しなければならないというのが私の思いです(拍手)。
 この思いを国民の皆さん、そして永田町にいる皆さんに共有していただきたいと思っています。
 私は、あらゆる方法で被害者を取戻してほしいと思っておりますが、1999年の最初の国民大集会の時に、私は申し上げました。私がもし為政者だったら、日本海にイージス艦を並べます。これが家族の気持です。色々な状況があって、できないのでしょうが、それがあって初めて日本の覚悟を示せるのではないでしょうか(拍手)。
 北朝鮮の命脈を断つには、中国をこちらサイドに寄せるべきですが、中国が我々国民の問題で協力してくれないのであれば、なぜ我々があの中国に経済協力をしなければならないのですか。ODAを直ちにやめるべきです(拍手)。それが日本の覚悟を見せるということです。これが表向きの姿勢です。そうあってほしいと思っています。その流れを国民の皆さんに作っていただきたいと思っています。宜しくお願い致します(拍手)。


  
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