救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「寺越事件50年、今何をすべきか 東京特別集会」全記録



◆日本人父母の子は日本人


増元照明 こんばんは。いつもありがとうございます。3年半ほど前、中井大臣のところに文雄さんと一緒に行って要請をしておりますが、その時、外雄さんのお子さんの国籍の回復、日本国民として認めてほしいという要請をしました。民主党政権でしたからどうだろうと思っていたんですが。
 その後すぐ法務省に行って、担当の方に直接話をしました。「考える」とか言っていて全く動かなかった問題で、今日改めて自民党政権の拉致担当大臣に申し上げました。
 国籍法というのを見ますと、第2条で、「子は、次の場合には、日本国民とする」とあり、また、
一  出生の時に父又は母が日本国民であるとき。
二  出生前に死亡した父が死亡の時に日本国民であつたとき。
三  日本で生まれた場合において、父母がともに知れないとき、又は国籍を有しないとき。
 というのがあります。
 この「出生の時に父又は母が日本国民であるとき」に該当する外雄さんのお子さんたちがなぜ認められないかということです。
 それは、「本人が届け出なければならない」ということです。本人は北朝鮮にいて事実を言えない。友枝さんが帰ってこられたら、本人たちは「日本の国籍はいらないと言っている」という話をしている。
 だから日本政府としては、「国籍を与えることができない」と。これはやらないということの言い訳にしか聞こえない状況です。
 外雄さんのビデオを見て思ったのですが、あの思いをなぜ分かってくれないのかなと。官僚及び政府は。これを見せた方がいいのかもしれないと私は思います。
 この悲痛な思いをなぜ政府は理解しないのか。弟の遺児に対する文雄さんの思いを、なぜ国として受け止めないのか、と今日残念な思いを再びしました。
 自民党政権になって、少し違う対応があるのかなと思ったんですが、どうも先ほど言ったように、法務省の論理として、「本人が届け出なければならない」、これがないから認められないと、本当に言い訳としか思えない論理で未だに認めていない。
 僕は考え直していただきたいと思いますし、もう一度個人的に古屋大臣に申し上げたいと思います。是非皆さん、法務省にメールやはがきを送り、「国家として認めろ」という声を上げていただければと思います。
 民主党政権と違って、安倍政権になって、確かに安倍さんというのは拉致問題の解決に前向きであるし、意思も固いと思います。ですからそれを信じていくしかないのだろうとは思っています。


  
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「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
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