救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

11.寺越昭男




みなさんこんにちは。お話のように、私の父親は殺されて海に沈められたかもしれない。そして、外雄さんのことは、私は今まであまり表に出してこなかったのですが、外雄さんの家族がいます。父のすぐ下の弟で、神戸で散髪屋さんをしている外雄さんが心配して、何とかして助けてあげたいと。私もそう思っていたのですが。本来なら、今日、神戸の文雄叔父さんがここに来て話してくれればよかったのですが、あいにく持病があり、最近ちょっと具合が悪く来られないということでした。
拉致された外雄さんというのは、その事件があった日を持って死亡となり、戸籍を抹消されていますので、その後に二人が生まれるのはおかしいということで、まず死亡の取消しをして、二人の子どもの入籍をしなければならないということです。先日、海上保安庁が神戸の文雄叔父さんのところに行き、事情聴取をしました。これは死亡認定が取り消されることになりそうです。
二人の子どもを戸籍に入れるには石川県の法務局に届出をしなければならないということです。ただ、二人の生年月日がはっきりしないのです。39歳くらいとか、36歳くらいということですから。今までの手紙の中から何年に生まれたかは分かるのですが、何月何日に生まれたかはまだはっきりしていないのです。これを北朝鮮にいる二人に手紙を出して聞くこともできるのでしょうが、「なんでそんなことをするのか」とか、北朝鮮当局の検閲を受けたりして、不審がられるので、それは無理なのかなとの思いがしています。
生きているという証拠として、手紙や写真を持っていって何とか戸籍に入れるようにこれからやっていきたいと思っています。
戸籍のことは、寺越事件だけではなく、今後特定失踪者の中でも、こういうケースがたくさん出てくるのではないかと、私は思っています。それをスムーズにやるためにも、寺越事件を一つのケースとして、速やかにそういうことができるようになっていけばと思っています。

西岡 昭二さんの次男の北野政男さんも見えておられます。寺越事件そのものの認定について今どのようにお考えか、訴えたいことがあればどうぞ。


目次
第一部
1.増元照明
2.飯塚繁雄
3.平沼赳夫
4.中井 洽
5.古屋圭司
6.竹内 譲
7.泉田 裕彦
8.深井 明
9.荒木 和博
10.崔 光奭
11.バンジョン・パンジョイ
12.海老原智治
13.上田清司(メッセージ)

第二部
1.増元照明
2.西岡 力
3.横田早紀江
4.横田滋
5.有本明弘
6.飯塚耕一郎
7.平野フミ子
8.市川健一
9.松木信宏
10.松本 孟
11.寺越昭男
12.北野政男
13.横田 滋
14.横田早紀江
15.横田哲也
16.本間 勝
17. 有本嘉代子
18. 市川龍子
19. 斉藤文代
20. 増元照明
  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3