救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

国際セミナー「緊迫する北朝鮮情勢のもとで拉致被害者救出を考える」全報告



◆北朝鮮は圧力がかかると譲歩し、見返りを要求し、嘘をつく


西岡 力(救う会会長)
 もちろん彼らは見返りを要求しました。彼らは譲歩はしますが、譲歩した後見返りを要求し嘘をつきます。彼らの2つの行動パターンです。
 第1は、軍事的圧力がかかったら譲歩する。しかし、見返りを要求し嘘をつく。94年の核危機の時、原子炉は止めましたが、その代り「核開発は凍結する」と言いながらも、パキスタンから今度は広島型の原爆を作る技術を導入して核開発をつづけながら見返りももらっていた。
 見返りは、軽水炉というプルトニウムを造りにくい原子炉をただで作ってもらい、その費用は日本と韓国に請求書が来た。日本の村山政権は、10億ドル出すと約束し、実際5億ドル出してしまった。
 私はそれを見て、本当に悔しかったです。私は1991年に拉致問題があるという論文を書いていましたから、当時は「身の危険はないですか」と言われましたが、拉致があると思っていましたので、なぜ日本の政府はお金を出す時に拉致被害者を返すことを条件にしなかったのかと思いました。
 アメリカがアメリカの都合で核開発を止めるために合意をした。その時日本は、「分かった。その合意を尊重する。しかし5億ドル出すなら日本にも言い分がある」と言っていれば、少なくとも2002年に起きたこと(5人の帰国)があったかもしれない。
 それをこちらから言わなかったから何も起きなかった。そういうことが1回目にありました。


  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3