救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

今年中に全拉致被害者の救出を!国民大集会全報告



◆こんなに大変なことがどうしていつまでも置き去りにされているのか

櫻井 では家族会の皆様方からのメッセージ、訴えをお伝えしたいと思います。今年初めて、横田早紀江さんがこちらに来ることができないようになりました。滋さん早紀江さんからビデオのメッセージが届いています。ではどうぞ宜しくお願いいたします。

横田早紀江(横田めぐみさん母) 皆さんこんにちは。横田早紀江です。
横田滋(横田めぐみさん父) 横田滋です。
早紀江 今日はお集まりいただきありがとうございます。毎年、この会は本当に大切な会なので、私たち夫婦もいつも出席をして、皆様とお話をさせていただいてきましたが、段々歳をとってしまって、二人とも体調がかんばしくなくなりました。
 主人は特に体調がよくなくて、話もできませんし、このように二人とも欠席させていただくことになってしまい。本当に申し訳なく思っています。
 めぐみがいなくなって40年という年月が経ってしまいました。何度も何度も政府にお願いをして、たくさんの被害者のご家族とあらるゆことをして頑張ってきましたけども、未だに解決することができません。めぐみの姿も、誰の姿も、残されたものはどこにいるのかも分からないという状態が続いています。
 こんなに大変なことがどうしていつまでも置き去りにされているのかということで、今日のように皆様方が支えてくださって、全国で応援してくださって、早く助けなければという思いで、心を一つにして今日までご支援いただいたこと、本当に心から感謝いたします。本当にありがとうございます。
 40年が過ぎたことを思うと、50年前の昭和52年11月15日の夕方、一生懸命お料理を作りながら、一人の弟はバイオリンの練習をして、一人の弟はテレビをみながら夕方の時間を過ごしていました。
 もう一つ何か作らなきゃと思いながら、あまりにも遅いので、「おかしいな」と思って、「お母さんは学校まで行ってくるよ」と言って、つっかけをはいて、たーっと寄居中学校まで走っていきました。
 家に曲がる角で(めぐみの)匂いが消えていたことが後で分かりましたが、色々なことを思いました。何でこんなことが起きたんだろうということが分からなくて、親として何か間違ったことをしたのかなあとか、誰かに車に乗せられて連れていったのかなあとか色々なことを思って、気が狂うように泣き叫んで、浜辺とか護国神社とか町の中とかを捜し歩いて苦しんだ日のことがまざまざと浮かんできます。
 みんなに助けられて、今も救出活動に励んでいますが、もうちょっとだと思いますから、頑張っていてください。
横田滋 めぐみちゃんと早く会いたいです。
早紀江 今日は本当に皆様にお会いできなくて、欠席をさせていただいて申し訳ありませんでした。今大事な時ですので、どうなるか分かりませんが、みんなが無事帰ってきて、皆様方に本当にありがとうという日が来るように、これからもご支援いただけますよう宜しくお願いいたします。ありがとうございました(拍手)。
櫻井 滋さんと早紀江さんのビデオメッセージでした。曽我ひとみさんから順番にメッセージをいただければと思います(拍手)。


  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3