救う会全国協議会

〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
TEL:03-3946-5780 FAX:03-3946-5784 info@sukuukai.jp

北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

北朝鮮は今どうなっているのか−東京連続集会96全報告



◆「アメリカが核保有を認めれば大陸間弾道弾で交渉ができる」と言い出した北

宋允復 これは去年、一昨年に聞こえてきた話とは違うんです。2013年くらいからですが、金正恩が「何としてもアメリカを引きずり出す。『戦略的忍耐』などと主張して相手にしないという傲慢な態度を取っているが、そのアメリカを何としても我々の力で引きずり出し、道を打開する。そのためには核弾頭とアメリカまで届くミサイルを開発して、アメリカに肌身で脅威を感じさせて引きずり出す。中国の○○なんか○○式をやるんだ」と。
 中国がなぜ出てくるかというと、その前の段階で中国に色々お願いごとをしていたわけです。旧ソ連の戦勝記念日で、金正恩が初の外遊で行くんじゃないかと。金正恩は行きたがっていたそうです。
 行く時の条件は、その場に習近平が当然来る。その時習近平とは格別な間柄だとのジェスチャーを習近平にしてほしい。あるいは単独で会見する場を設けてほしい、と北朝鮮が実務レベルで何度も中国にお願いしたそうです。しかし中国は相手にしなかった。そういうこともあって、金正恩は頭にきていたそうです。
 彼は習近平をののしりながら、「我々の力でアメリカをひきずりだす」と。ところが去年、今年になって違うことを言い出した。その真意は何か。今北朝鮮の核・ミサイル開発はアメリカとの関係でもっぱら捉えられているのですが、北朝鮮からすると違うところがあるそうです。
 アメリカは、わざわざ北朝鮮に先制攻撃するほどの手間をかけない。北朝鮮の安全保障にとって命綱を握っているのは中国だ。この中国から手出しをされないという担保さえしっかり獲得しておけば、我々はそれほど脅威を感じなくていい。
 今北朝鮮は中国の主要都市を射程に入れたミサイルはすべて開発した。だからこれ以上大陸間弾道弾を開発すれば、アメリカを本気にさせ、さらにはヨーロッパも敵にまわし、ロシアも対応が変わってくる。そこまで敵を増やす必要はない。
 だからアメリカが核保有国であることを認めさえすれば大陸間弾道弾で交渉ができるという言い方をし始めた。



  
■ サイト内検索 ■


■あなたにも出来る救出運動■
あなたにもできること

 ■ 映画「めぐみ」 ■ 

映画「めぐみ」

■ 書 籍 ■

国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3