救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

ストックホルム合意から1年半‐被害者救出のために今必要なこと 東京連続集会88 全報告



◆政府、官邸含めてベクトルを合わせた形で是非役割を果たしてほしい

飯塚繁雄(田口八重子さん兄、家族会代表)
 みなさんこんばんは。今日の話を色々聞いて、つくづく思ったんですが、非常に難しい。この問題を解決するためには本当に難しい議論がたくさんある、また時間がかかると直感しました。
 私たちは待ちに待って、しかし今年もあと1か月しかありません。また2年も3年も待つんですかという心の問いかけがあります。確かにこの問題は長年かかっている難しい問題かもしれませんが、国民の暮らしと安全を守ることだけなんですよね。そのために何ができるかということも当然必要なんですが、法律の問題とか色々あります。
 ある中学校で講演会をやりまして、生徒の一人が、「こういう問題があることをはっきり分かっていながらなぜすぐ解決できないんですか。解決するのは国の仕事でしょう」と単純に言うんです。まさにその通りなんですが、そこまでにいく難しさをつくづく感じます。
 そういう意味では、我々は色々理論武装はするんですが、私たちははっきり言って、どんな方法でもいいから早く返してほしい。これだけなんです。
 流れの中では色々意見はあります。例えばこの前、総理に面と向かって言ったのは、「私たちは報告書はいらない。被害者の一括帰国、これだけを集中して考えてほしい」と直に申し上げました。
 それに対するコメントは特にありませんでしたが、私たちの気持ちは、当然総理は分かっているでしょう。
 また、日本があらゆる組織、あらゆる団体、議会を含めて、いわゆるオールジャパンになっているかということを問えば、全くそうなっていないと私は思います。さっき甘っちょろいという話もありましたが、そうしなければ北朝鮮がそういうふうに受け取る状態を作ってしまっていると思います。
 実はこの間、新潟の集会で、国会議員の先生方に全部バッジをつけてもらいたいと言ったら、「やる」と言っていました。言論の姿も、日本は相当怒っている。今度こそださまれない、というようなことをまず見せつけることも大事だと思います。
 活動と言っても、もう疲れました。本当に。そうは言ってはいられないんですが、皆さんと一緒に闘うしかないんです。今日は、アジア太平洋局長と金井課長に会ってきました。「あなたたちは私たちの気持ちは十分承知でしょう。だけど今までの色々な経過を見るとあまり評価がない、できないとみんなは思っているし、私も若干感じます。特に今回は政府、官邸含めてベクトルを合わせた形で是非役割を果たしてほしい」と言いました。コメントはありませんでした。
 何をやればいいのか、我々は考えなければいけないんですが、皆さんに頼るしかない、お願いするしかないというのが、相変わらず私たちが経たされている立場です。またご支援宜しくお願いいたします(拍手)。

  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3