救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

ストックホルム合意から1年半‐被害者救出のために今必要なこと 東京連続集会88 全報告



◆12/11国際セミナーで「朝鮮総連解散新法」を討論

島田 外務省主導の交渉だと、結局制裁解除の復活とか、追加制裁という話をすると、「そういうことをすると交渉が切られてしまう」と言います。先ほど、中山先生がおっしゃったように、今の外務省のルートが切れても構わない。切れた方がいいかもしれないわけで、そうした上で圧力を強化しつつ、水面下で特使による交渉をし、もし北が動かなければどんどん圧力を強化していきますよという形でやるのがいいと思います。
 そこで、警察による厳格な法執行は色々な局面でやれるのですが、同時に、総連本部への居座りを許してしまった。これはよくないことだと思います。この点はいかがですか。
西岡 朝鮮総連の様々な問題については、今まで甘かった。そして断片的なことは言えないんですが、私が北朝鮮側から聞いている話によると、去年から外務省とやってきた裏交渉の結果、朝鮮総連中央本部に居座りができた後、北朝鮮は、「約束通りのことが実現しただけだ」というようなことを言っていたそうです。
 交渉の中で一番譲歩したのは、小さな3つの制裁解除をしたことよりも、中央本部の居座りを事実上許してしまったことなのではないかと疑っています。確実な証拠がなくて、北朝鮮側が言ったことだけなので外務省の人に聞けば「そんなことはありません」と言うでしょうが、強い疑いを持っています。
 しかし、最近金融庁が色々なことを調べているとか、税務署の問題もありますので、お金の動き等についてまだこのことは終わっていません。「現行法規でこれは合法だった」と言うのなら、朝鮮総連の不法行為は日本に対する有害行為を取り締まる新法を作ってほしいと思います。
 今の法律でできないのであれば、日本は法治国家ですから、新たな法律を作るべきです。そういうことについて、拉致問題を動かすために、朝鮮総連への圧力を強めた方がいいということで、12月11日に、家族会・救う会・拉致議連主催の国際セミナーで、朝鮮総連問題を議論するセッションを作りました。そこで議員の先生と一緒に、朝鮮総連が日本にとってどれだけ問題だったのかを議論して、立法府で今の法律上できることはやっているとすれば、法律の抜け穴があるのなら立法府で議論をしていただきたい。そういうことを議員の先生と一緒に議論することは、それだけでも圧力になると思います。
 私はこの間、10月頃だと思いますが、大阪のテレビ局である「よみうりテレビ」に行って、「拉致問題を解決するために何をしたらいいですか」に対して、「朝鮮総連解散新法」を出しました。後で「抗議は来なかったですか」と聞きましたが、来なかったそうです。地下鉄のホームで端を歩くのはやめようと思っています。
 役所が、「法律通りやっている」と言うのなら、法律通りでこんなおかしいことがまかり通っているのなら、新たな法律を作ってほしいということについて議論したいと思います。今島田さんがおっしゃったことは12月に厳しくやりたいと思います。

  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
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日比谷公園1-3