救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「アメリカから見た拉致問題−東京連続集会74」全記録



◆デヴィド・スネドンさん失踪に、態度がはっきりしない米政府


島田 古森さんに一つ質問なんですが、アメリカ人拉致問題でデヴィド・スネドンさんが行方不明になっています。今情報を流しているという元CIA職員のスノーデンがベネズエラに行くということばかり問題になっていますが、スノーデンよりスネドンの方が大事だと思います。
 このアメリカ人拉致問題のアメリカにおける現状と、今後どういう展開が期待されるかについて、いかがでしょうか。
古森 デヴィド・スネドンという人は、ユタ州の出身でモルモン教徒ですね。兄弟がたくさんいて、一番上の長男のマイケル・スネドンさんが非常に熱心で、何度も日本に来て、救う会や家族会の方々とも会っています。
 弟が北朝鮮にいるらしいという情報は日本側から出たということがありますから、それを一生懸命確かめています。
 いまの状況は、マイケル・スネドン氏がアメリカ政府に知っていることをすべて教えてくれと要求しているそうです。いまのところアメリカ政府のそれに対する反応は、あることはあるのですが、どうもまだはっきりしないようです。どういう対応があったかも全部は表に出せないような部分がある。デヴィドさんが北朝鮮にはいないという否定もないんです。
 同時にスネドン一家は、ユタ州選出の上下両院の議員にもアピールして、問題をもう少し公にしたいようです。
 もう一つは、もし日本政府が、デヴィド・スネドンさんは現在、平壌にいるらしい、そういう情報があるということを非公式でも認めてくれれば、それに対応してアメリカ側の政府機関ももう少し自由に動けるということもマイケルさんらは語っていました。
 この辺の理屈の組み立て方はわからない部分もあります。アメリカ政府側では否定も肯定もなく宙に浮いている。疑惑だけは確実に存在するという、そんな状況です。


  
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