救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会」全記録



◆絶対にあきらめないで

曽我ひとみ みなさんこんにちは。曽我ひとみです。今日は連休の初日ということで皆さんお忙しい中、拉致問題解決のために足を運んでいただきまして、本当に心から感謝しています。ありがとうございます(拍手)。
 先ほど、総理大臣からとても力強いお言葉をいただきました。その言葉を聞きながら、私もこれからもっと頑張っていかなければいけないな、何とかして母に会うまでできる限りのことをして、後悔のないように頑張っていきたいと強く思いました。
 私は北朝鮮に拉致され、24年という長い間北朝鮮で暮らしていました。本当に北朝鮮で生活していた時のことを考えると、一つひとつのことが、いてもたってもいられないことがあり、時にはもう生きたくない、生きていてどうするんだと思ったこともありました。
 しかし、そこで思ったことがあります。私と一緒に拉致された母親の顔を見るまでは絶対に元気でいなければいけない、そして大好きな日本に、大好きな佐渡に絶対に元気で帰りたいと思いを変えました。
 北朝鮮では本当に、日本に連絡するすべもなく、どうしたら私がここにいるんですということを伝えるすべは何もありませんでした。ただ毎日、毎日、いつになったら日本に帰って家族に会えるんだろうとずっと思っていました。
 だけど、そんな私は11年前に、日本に帰国することができました。そして今は、佐渡でみんなと一緒に元気に暮らしています。
 しかし、私の母親はもう82歳にもなりました。母のことを思うと、本当にいてもたってもいられない気持でいっぱいになります。
 これからいつまで、この問題が解決しないまま続くんだろうかと考えると、本当に心が痛いです。だけど拉致被害者の方が、みんな日本に帰ってきて、ご家族のもとで生活できる日は、そんなに遠くないと思います。
 私もそのために自分のできることを一生懸命に、これまで以上にやっていきたいと思っています。そしてこの問題が絶対にあってはいけないことだと、国民の方々に知ってもらいたいと思っています。
 これからは、日本で被害者の方々を待っている家族の方も、とてもご高齢になられて一つひとつできることが少なくなっています。病床で子どもさんを待っている方もいます。その方に一日でも早く会わせてあげたいと思います。
 そのためには、北朝鮮で待っている人たちには、絶対にあきらめないで、なにごとにも弱気にならずに頑張っていてほしいと思います。私たちも日本で、絶対に皆さんを救うために、これまで以上に頑張っていきます。
 これからもこの問題が一日も早く解決するように、皆様方のお力をお借りしたいと思います。これからもどうぞ宜しくお願いいたします(拍手)。
司会 ありがとうございました。ここで、安倍総理大臣が公務のため退席されます。力強い拍手で総理を応援しましょう(拍手)。絶対助け出してください。 続きまして、拉致担当大臣、古屋圭司先生、ご挨拶をお願いいたします。


  
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