救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

国際セミナー「激動する南北情勢の中で拉致問題を考える」全報告



◆包括的解決と最重要課題では拉致が優先

西岡力(救う会会長、東京基督教大学教授)
 北朝鮮が我々がやっていることにまだ痛みを覚えていることに関して、気を付けなければならないことが2つあります。2つの優先です。日本政府の制裁に関するペーパーを見ると、「安倍政権の最重要課題である拉致問題」と書いています。一方、「拉致、核、ミサイルの諸懸案を包括的に解決する」と書いています。
 拉致が最重要だけど、3つを包括的に解決すると。「包括的」というのが、時間の概念を含んで、同時ということなら最重要ではないと聞こえる。先ほど申し上げましたように、核を解決するには人質を取り戻さなければいけない。
 そういう点で。拉致が最重要というのは「包括的解決」と矛盾しないとは思いますが、やはりまず拉致問題が優先で、国際社会が核で圧力をかけるようになる中で、日本が拉致が最優先ということをちらちら見せながら、こちらに来いということをやる。
 そして拉致を解決した後、できることはこちらでやるということだと思いますし、また北朝鮮に対して、「日本は拉致と核の両方で制裁をかけているので、拉致の部分は解決すれば制裁を降ろしてもいい」と言える。
 国際社会も今でも人道支援をしていますから、人道支援はやってほしいと思います。包括的解決と最重要課題での優先という問題が一つあります。

  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3