救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

今ここまで言える日本人拉致の全体像ー東京連続集会91全報告



◆工作員が出入りした108か所を調査

恵谷 治(ジャーナリスト、救う会拉致の全貌プロジェクト委員) 西岡さんと海岸線の調査プロジェクトを立ち上げて、工作員が出入りした海岸をすべて現場で確認しようということになりました。工作員が何年何月何日に、どこのどの海岸に出入りしたかが分からないと調査はできません。
 スパイ事件として私もずっと調べていましたが、結果的に工作員が出入りした日時、但し秋田県からというようなのははずしましたが、秋田県の脇本海岸といったような具体的な情報があるものをチェックすると、135件確認できました。
 その内30件はいわゆる漁船や貨物船で入港し、にせの船員手帳で入るとか、もっと田舎の海岸なら海に飛び込んで姿をくらますというような、1960年まではそういう手法でしたので外しました。
 その30件を除く105件。但し、海岸が重複するものもあります。まず拉致現場が11か所確認されています。田口さんが新潟であれば12か所になります。北朝鮮の発表通り宮崎なら11か所になります。
 それから、日本に潜入したことがある工作員が韓国にいます。二人いるんですが、1回ずつ日本に入っており、その現場も分かっています。それ以外に、韓光煕という朝鮮総連の幹部で、秘密組織で潜入・脱出ポイントの下調べをやった男が38か所リストアップしています。うち6か所は拉致事件等と重複しています。それ以外は、工作員だけの侵入・脱出の現場です。併せて108か所を見て回りました。3年かかりましたが、その写真(救う会ホームページの連続集会の動画参照)の1部を紹介します。
 これは寺越事件が起きた石川県の高浜です。工作員を潜入させた後、回収するところではなかったかと思います。上陸した工作員の安全を確保するために、清丸という寺越さんの漁船を体当たりで攻撃しただろうと思います。この辺りに寺越さんのいけすがあって、このいけすを守ろうと寺越さんたちは、「そっちに行くな」と叫んだようです。海岸からすぐそばです。これが1963年の、確認されている中での最初の拉致現場です。
西岡 この頃はまだゴムボートは使われていないですね。
恵谷 ここは磯です。膝くらいの水深だと思います。小船で来て、工作員は歩いて上陸したのではないかと思います。この時代にはまだゴムボートは登場していません。
西岡 体当たりしたのは小船か母船か分からないです。

  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
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日比谷公園1-3