救う会全国協議会

〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
TEL:03-3946-5780 FAX:03-3946-5784 info@sukuukai.jp

北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

今ここまで言える日本人拉致の全体像ー東京連続集会91全報告



◆電波情報があったから政府は拉致認定ができた

西岡 なぜ日本政府が拉致を認定できたのか。特に1988年3月の梶山答弁で、3件のアベック失踪事件と富山の未遂事件を、「拉致の疑いが充分濃厚」と言えたのか。その理由は電波情報だと言ってきました。
 拉致の時は電波にあるパターンがあるという話がありました。それは一体どういうことなのかと、恵谷さんと長いこと討論したんですが、多分Bパターンの人定拉致ではパターンがないというだろうと思います。人定拉致と工作員の回収は全く同じです。そこに電波の違いが出る要素はなにもない。
 しかし、Cパターン、条件拉致の場合は、1回の作戦で浸透と回収を両方やる。浸透の時の電波のパターンと回収の時の電波のパターンがある。それが数日の間を置いて二つある。その電波と、動機のない失踪事件が重なった時に、事件の直後、警察の幹部たちは拉致の疑いが高いと思っていたわけですが、それには通常の浸透・回収とは異なる何かがあったからだと思います。
 これは特に78年の夏、条件拉致が集中して起きていたことと関係があるのではないかと思っています。
恵谷 今判明している限り、78年の七夕から終戦記念日までに条件拉致が集中しています。おそらく警察庁、県警は傍受しているはずです。そうすると、入ってくる、小船は島影にいるか母船まで戻る。そして近海からの電波がある。この電波を聞いている。
 脱出の時も「完了した」との電波がある。そのやりとりの会話は暗号がかかっていますから分からないわけですが、電波の発信地点と頻度によって、これは軍事的によくある手法ですが、それによって作戦の意図をつかんでいたのではないかと思います。
西岡 今日は映像を準備しています。無人島など見ていただきますが、最後に、BパターンとCパターンで海岸の様子に特徴があるのではないかと思われます。配布資料にもありますが、人定拉致で接線がある時には、砂浜ではできないのではないかということが今回分かってきました。

  
■ サイト内検索 ■


■あなたにも出来る救出運動■
あなたにもできること

 ■ 映画「めぐみ」 ■ 

映画「めぐみ」

■ 書 籍 ■

国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3