救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

今ここまで言える日本人拉致の全体像ー東京連続集会91全報告



◆母船は領海限界の22km沖で待機していた

恵谷 先ほど言ったように、母船は領海限界の22km沖にいますので、その外にいれば、基本的に海上保安庁の巡視船が来ても文句は言えないんです。領海に入っていると、「出なさい」という指示が出せる。
 当時は、今話題になっている接続海域という概念はなかったし、接続海域に遊弋している時は、海上保安庁の取り締まりはできなかった。今は別ですが。
西岡 船が待っていなければならない。浸透と回収を一緒にやるのが条件拉致のもう一つの特徴です。その場合、母船は領海の外で待っているが、小船は領海に入っているわけです。小船が一番見つかりやすい。浸透や回収だけであれば、回収してすぐに帰るのですが、小船が2、3日いなければならない。その問題をどう解決するかということを、調査部と作戦部の戦闘員たちは考えたと思います。そこで先ほどの惠谷さんの話につながります。

  
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