救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

国際セミナー「日朝拉致協議をどう打開するか」報告



◆脱出は迎えとの接戦のため目立つ岩があるところ

惠谷 治(ジャーナリスト) 拉致の海岸を何度も見ていて、韓光煕という男が38か所選んだ地点に行ってみると全く雰囲気が違います。これはリストを作っただけで、実際使ったことはないのではないかと思いました。調べてみると6か所は使っています。それ以外には、工作員が使ったとか、脱出直前に逮捕されたケースはありません。
 ところが、各地に行ってみたところ、韓光煕というのはすごい男だということが分かってきました。どういうことかというと、拉致被害者の現場は砂浜です。ところが工作員が捕まったり、潜入・脱出したところはだいたい岩場なんです。
 その岩場にゴムボートを着岸させると、ゴムボートが裂けてまずいんじゃないかと思っていたのですが、実際に行ってみると、接線する時に目立つ岩があることが分かりました。

(以下スライド説明)
 ここは寺越事件の時、清丸という船が沖合にあった現場です。清丸に工作船がぶつかった場所は、最初の印象は工作船が上陸するような場所ではないというものでした。しかし、こういう現場から工作員が潜入・脱出しています。工作船から出たゴムボートが目撃されても不思議はないなと思う現場です。
 ここは高さんという在日の子どもの二人の姉弟が拉致された現場です。この辺りに二つの大きな岩があります。
 これは久米裕さんが拉致された牛津のボートに乗せられた現場です。日本海側にはたくさんありますが、ちょうど船隠しになる岩があります。ここに小船を隠し、ゴムボートが砂浜に出てきます。
 ここは松本京子さんが拉致された現場です。典型的な白砂青松の浜で、松林があります。
 ここは横田めぐみさんが拉致された寄居浜です。今は波消しブロックがありますが、砂浜と松林がありました。
 ここは地村さんたちが移送された福井県の真珠浜です。保志さんと富貴恵さんは、一の浜と二の浜というように、隣り合った別の浜から拉致されています。沖に青島という島があります。ここに船隠しの窪みのある岩場があります。海岸で拉致し、移送する時、船隠しに小船を隠すための重要なポイントです。
 これは蓮池薫さん、祐木子さんが移送された柏崎の中央海岸です。
 これは市川修一さん、増元るみ子さんが移送された吹上浜です。ここも沖に島があります。小船を隠す岩があります。
 これは富山で拉致未遂事件があった雨晴海岸です。拉致現場と松林が近い位置にあります。ここで二人が袋詰めにされていたのですが、犬が来たせいで、犯人たちが逃げて助かったケースです。
 ここは佐渡の曽我ひとみさんとお母さんが連れ去られたところです。川の岸で船に乗せられています。
 これは宮崎の青島海岸です。原敕晁さん拉致は間違いないんですが、田口さんはひょっとしてというところです。この長い砂浜の中央に下水が流れています。そこに構築物があり接線ポイントになっています。


  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3