救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「すべての拉致被害者を救出するぞ! 国民大集会」全記録



【7/31柏崎事件】


西岡次に、7月31日に新潟県で起きた事件です。
惠谷これは柏崎市の中央海岸の入口で、堤防のある左手が遊歩道になっています。この中央海岸は非常に長くて、蓮池薫さん、祐木子さんはなるべく人のいない所に、というのもここはデートスポットで有名ですから、歩いていったそうです。
 そこで、「煙草の火を貸してくれ」と言われて、いきなり目を殴られ、防風林の堤防があるくぼ地に押さえ込まれたそうです。この先に鯖白(さばしろ)川という川があり、これが河口です。
 通常、河口が潜入する工作員の接線になります。在日工作員と潜入する工作員がランデブーします。そこにおそらくゴムボートを隠したと思われます。これは柏崎市の地図ですが、当時ここにショッピングセンターがありました。二人はこのラインを歩いて、ここが当時は市立図書館で現在はふるさと館となっています。蓮池さんはそこに自転車を置きました。
 そしてこのルートで先ほどの海岸を歩いていきます。そうすると後ろから気配を感じたという証言があります。そして暴力的に拉致された。先ほどの河口はこのあたりにあります。ここに止めていたゴムボートをここまで運んだ。
 蓮池さんたちはしばらくくぼ地に止めおかれ、暗くなってボートがきて連れていかれたと証言しています。
西岡蓮池さんたちも4人の男に襲われています。そのうち1人が小住健蔵事件の犯人、崔スンチョルです。崔ら4人は三日前に柏崎に潜入し、海岸で拉致対象者を探していました。崔以外の3人は慣れていなかったので度胸試しに食堂でカレーライスを食べたなどと言っています。
 蓮池さんは次のように証言しています。
「われわれは市内で待ち合わせて海岸に行ったわけなんですけど、海岸に行くということは、われわれ自身も事前に決めていたわけでもないし、家族も知らない。ですから、そこに入ってきた人間の誰かを拉致して行こうという拉致だったと思います」(NHKラジオ深夜便 平成25年2月17日午前4時台放送)。
「我々でなくとも、誰か適当な人であればよかった。これは、北朝鮮に行った後で聞いた話ですが、先に適当な人がいたが、作戦を起こそうという時に、一升瓶を持ったおじさんが近付いてきて、断念せざるを得なかった。それで、この日はダメかと思っていた時に、お前たちが来たんだ」(越後ジャーナル社 ホームページ掲載の蓮池薫さん加茂市で講演要旨)と聞かされたということです。
 蓮池さんたちも、地村さんたちと同じように口をふさがれ、手足を縛られ、袋を被されています。ただ、祐木子さんは目隠しをされただけで袋は被されていません。ゴムボートでお互いの存在は分からないように移送されている点も同じです。
西岡次に8月12日鹿児島の事件(市川修一さん、増元るみ子さん拉致事件)です。
惠谷これは吹上浜に至る小路ですが、この手前にロータリーがあり、そこに車を止めています。現在こういう(拉致に関し情報を求める)ボードが立っています。あの小路を抜けると海岸に出ます。この堤防は防風林も兼ねています。ここが現場になった吹上浜の海岸です。 非常に長くて海亀の産卵地としても知られています。ここでは過去にしばしば怪しい男たちが目撃されています。
 ここに島があるんですが、久多(くた)島と呼びます。海岸線から5マイルですから、8.5キロくらいの所です。その向こうに見えるのは甑(こしき)島です。
 通常工作母船は、領海線の外、だいたい沖合い20キロのところにいます。そこから子船を出して侵入してきます。その時の目印になったんだろうと思われます。子船からゴムボートを出すのは、だいたい2キロくらいの所です。ですから、ゴムボートを送り出した後、おそらくこの島影に停泊させていたのではないかと私は考えています。
 これは吹上浜の南にある新川の河口付近です。先ほども言いましたが、潜入する工作員と待ち構える在日、あるいは先乗り工作員の接線場所に河口がよく使われます。その一つがこの新川です。まだはっきりしたことは分かりませんが、ひょっとするとこのあたりにゴムボートを用意しておいて、拉致した後、ゴムボートで市川さんたちを拉致したと考えています。
西岡犯人などについては、市川さん、増元さんが帰ってきていないので分かりませんが、この日二人は初めてのドライブをしたんです。ですから偶然海岸にきたことになります。


  
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