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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

訪米報告と米大統領面会報告、最新情勢報告1(2019/06/11)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2019.06.10)

■訪米報告と米大統領面会報告、最新情勢報告1

 平成31年6月7日、東京・文京区民センターにおいて第106回東京連続集
会が開催された。

 テーマは「訪米報告と米大統領面会報告」で、この所トランプ大統領がハノイ
で金正恩委員長に2回にわたり拉致解決を迫り、それを受けて安倍総理が「条件
なしで金正恩委員長に会う」と明言するなど、拉致問題が山場を迎えている。家
族会・救う会は全拉致被害者の即時一括帰国実現のため、4月末から5月はじめ2
回訪米し米要人と懇談、5月19日の国民大集会を経て、5月27日には家族会がトラ
ンプ大統領と面会した。今回は以上につき横田拓也・家族会事務局長と西岡会長
が掛け合いで報告し、その後西岡会長が緊迫した情勢を解説した。概要は以下の
通り。

◆戦略的な陣構えはできた

西岡力(救う会会長)

 4月29日から5月5日まで、家族会・救う会・拉致議連で訪米しました。前
半は私と島田洋一副会長が先乗りで行き、5月2日から横田拓也さん、飯塚耕一
郎さん、拉致議連の先生方(古屋圭司会長、山谷えり子会長代行、渡部周会長代
行、原口一博副会長、松原仁幹事長)、そして拉致問題対策本部から左藤章副大
臣が来てくださいました。

 そしてワシントンでシンクタンクを回ったり、NGOの人に会ったり、ホワイト
ハウス、国務省に行きました。またハドソン研究所で拉致問題のシンポジウムを
やってもらいました。

 2回目は5月10日から12日までですが、菅義偉官房長官が拉致問題担当大
臣として5月9日からワシントン、その後ニュヨークに回られたのですが、我々
はニューヨークに行き、国連本部の中で、昨年に続いて拉致問題の国際会議を行
いました。

 その後、みなさんも参加してくださったと思いますが、5月19日に国民大集
会を開催し、安倍総理、菅官房長官が来てくださいましたし、始まる前に1時間
くらい昼食を兼ねた懇談会をしていただき、総理、官房長官から色々な話を聞く
ことができました。

 5月27日にはトランプ大統領が令和の最初の国賓としていらっしゃった時に、
家族会と面会してくださいました。一言で言うと、拉致問題解決についての戦略
的な陣構えはできたと思っています。

 なお、横田拓也さんがすべての日程に参加され、飯塚繁雄代表が体調が思わし
くないので国民大集会では家族会を代表して挨拶をしてもらいました。まず、横
田拓也家族会事務局長から、一つひとつあったこと、及びその中で感じたことを
話してもらいたいと思います。

◆人権問題が解決されない限り制裁を緩めてはならないと

横田拓也(横田めぐみさん弟、家族会事務局長)

 皆様、こんばんは。1回目は5月2日から5日にかけてワシントンDCに入りま
した。2回目は5月10日から11日までニューヨークに行きました。間の1週
間アメリカにいればよかったのですが、私もサラリーマンなのでとんぼ返り、ト
ンボ返りで訪米を2回しました。

 実際はまだ日朝の外交や交渉は始まっていないわけですが、本当に重要局面で
あるということで、関係者の方々に我々の考え方、方針を改めて共有していく必
要があるため、ここは無理をしてでも訪米をしようと考えました。

西岡 実は家族会事務局長の拓也さんと事務局次長の耕一郎さんが、ワシントン
に行ってきて帰り、またニューヨークに行くスケジュールでしたので、私の方か
ら「二人で分担してもいいですよ」と言ったのですが、今拓也さんがおっしゃっ
たように、重要な局面だからできる限りのことをしたいということで、行ってく
ださいました。

横田拓也 まず1回目のワシントンですが、現地に5月2日に着いて昼食後、国
務省のリーガン・北朝鮮特別代表にお会いしました。我々の考え方を改めてお伝
えしました。北朝鮮に対しては人権問題が解決されない限り制裁を緩めてはなら
ないということです。

 訪米中もしくは訪米後に、我々は記者会見ではお話をしていないんですが、議
員の方々がブログで公開されていますので、今や秘密ではないことについてお話
をすると、実はビーガンさんとお会いした時に、サリバン国務副長官も部屋に立
ち寄ってくださって、私たちと面会してくださいました。

 その場で、拉致問題はアメリカにとっても大事な問題だということをおっしゃっ
てくださり、ぎりぎり最後まで私たちと向き合っていただきました。中身につい
て触れることはできないんですが、アメリカもトランプ大統領を初め、各省の重
要なキーマンが我々に向き合ってくださって、拉致問題に対しておしみなく支援
をしてくださっているというのが事実です。

◆心と心がつながるような面会だった

西岡 サリバンさんは途中で入ってきたんですが、ひざを乗り出して、「北朝鮮
のことを私はよく分かっているんだ」という話をされました。それはオットー・
ワームビアさんというアメリカ人の学生で、旅行中に北朝鮮で捕まって拷問をさ
れ、瀕死の状態で帰ってきて、そしてアメリカで亡くなったのですが、この帰還
の交渉を自分がやったということでした。

 そしてワームビアさんの葬式にも自分が出たということで、北朝鮮という国の
体質を私はよく分かっているので皆さん方の苦しみもよく分かるということでし
た。頼まれたから出てきたという感じではなく、北朝鮮という存在について、ア
メリカ人も犠牲になっており、日本の犠牲者の家族が来たんだという、心と心が
つながるような面会だったという印象を受けました。

◆我々がアメリカのキーマンと会えること自体が、北朝鮮への圧力に

横田 今回の行程も過去の行程も同じことが言えるのですが、我々がアメリカの
キーマンと会えること自体が、北朝鮮にとってはとてもプレッシャーになるだろ
うと思います。これまでアメリカの国内で拉致問題はそれほど知られていなかっ
た、表面的なことしか分かっていない時代があったのですが、今は、トランプ大
統領が2017年9月に国連総会で演説したことを初め、11月に日本で我々にお
会いしてくださったことで、アメリカの議員や要職者の方々がこの問題をよくご
存じという形になりました。

 北朝鮮は我々家族会、救う会の行動やアメリカ政府の考え方をつぶさに注視し
ているという状況がある中で、日米の首脳同士の絆に加えて、我々が一体として
こうした地道な活動を見せることが北朝鮮への重要な圧力につながっていると考
えています。

 国務省を出た後、スコールのような雨が降ったためなかなか移動ができず、次
に下院議員のフレンチ・ヒルさんと会う予定になっていたのですが、渋滞にはまっ
てしまいお会いはできたもののほとんど話をすることができませんでした。

 翌5月3日、シンクタンクのハドソン研究所で、ハドソン研究所・北朝鮮人権
委員会・日本政府共催の「北朝鮮拉致問題セミナー」がありました。そこに、マ
イケル・スネドン(デビッド・スネドン兄)さんと、シンディー・ワームビア
(オットー・ワンビア母)さん、黄インチョル(1969年KAL拉致家族会会長)
さん、そして私と耕一郎さんという、それぞれ北朝鮮に苦しめられた被害者家族
が出て、拉致問題の残酷さ、深刻さを発信しました。

 現場には生中継のテレビを含め複数のメディアが来てくださり、アメリカ人被
害者の家族が出てくださっているというのが、ある意味で注目のポイントだった
という点もあると思いますが、この問題がアメリカの報道により広く知れ渡るこ
とによって拉致問題、人権問題にスポットが当てられる国なんだなと感じました。
この席に政府から左藤副大臣が参加され、日本の考え方、方針を発信していただ
きました。

 午後に、NSC(国家安全保障会議)のマット・ポッティンジャーアジア上級
部長にお会いしました。2017年の9月にもお会いしましたし、11月にトラン
プ大統領来日の際も同行されましたが、ポッティンジャーさんは既に我々の考え
方や拉致問題の構造や問題点、北朝鮮の政治手法を細かく知っている人ですが、
改めてトランプ大統領が米朝首脳会談で拉致問題を取り上げてくれたことへのお
礼をお伝えすると共に、ビーガンさんにお伝えしたのと同様に、拉致問題が解決
されない限りアメリカ政府も制裁を緩めてはならないことをお伝えしました。

 この席で、ポッティンジャーさんからは、私の父が入院していることにお見舞
いのお言葉をかけていただき、左藤副大臣から大統領来日の際には是非会ってい
ただきたいと依頼をしていただきました。

 若い、元海兵隊員ということもあり、正義に対する熱意がものすごく伝わる方
ですが、何回も会っていることもあり、私が言っていること、耕一郎君が言って
いることに耳を傾けてくださって、そのままトランプ大統領の耳に伝わるんだな
ということを実感しました。

 約30分間の時間でしたが、終わった後、私から駆け寄って、ボルトンさん(国
家安全保障問題大統領補佐官)にも伝えてほしいと依頼しました。「必ず詳細を
伝える」と言ってくださいました。5月27日にトランプさんに面会したことを軸
にして考えると、ポッティンジャーさんがホワイトハウスに耳打ちしてくれたの
ではないかと思います。

 5月3日に国際セミナーに出て帰ったのですが、今回はゴールデンウィークと
いうこともあって多くの方には会えなかったのですが、国務省、NSCのキーマン
に会って、我々の考えを改めてお伝えできたことに意味があったのかなと思いま
す。

◆「条件なしで話し合う」との安倍発言は拉致を踏まえたもの

西岡 NSCに行った時、ハノイの米朝首脳会談で拉致問題が取り上げられたこと
について、一定の話を聞くことができました。米朝首脳会談後、家族会が呼ばれ
て、安倍総理がトランプ大統領が特別機から直接電話してくれたということで中
味を聞いていました。トランプ大統領が2回取り上げたということは聞いていま
したが、一部報道されていますから話してもいいと思いますが、最初の一対一の
会談で取り上げたということです。

 しかしあまりかんばしくなく、金正恩氏はなぜ核問題でなく拉致を取り上げる
のかというような驚いた顔をしていたという話ですが、それだけではなく、その
後の少人数の夕食会でもう一度取り上げた。シンガポールで1回取り上げていま
すので、トランプ大統領は3回拉致問題を取り上げた。

 安倍総理はこういう言い方をしていました。「私の金正恩委員長に対するメッ
セージをトランプ大統領が伝えてくれた」と。そしてその内容は、「言えません」
ということでした。従って具体的な内容は聞いていませんが、「反応や顔つきに
ついてまで詳しく安倍総理に伝えました」という話をNSCで聞きました。

 総理は4月に訪米して、トランプ大統領と長時間面会して、その時に詳しく、
ハノイで金正恩氏がどういう反応をしたかについて聞いたということを、5月2
日付の産経新聞のインタビューで語っています。

 拉致問題を解決するために、「条件なしで金正恩委員長と会いたい」と言った
のが5月2日付の産経新聞のインタビューですが、それはハノイでの金正恩氏の
反応を受けての話です。

 金正恩氏が安倍総理と会った時には、拉致問題を避けて通ることはできないと
いうことで、そこで「条件なしで」話し合いをするという強い感触をNSCで受け
ることができました。

 ですから安倍総理にしてみれば至極当然のことで、何か新しいことが起きたと
は思っていないのですが、国内では「安倍総理は条件を下げた」、「譲歩してい
る」、「家族会・救う会の運動方針とは違うじゃないですか」という質問を受け
ましたが、アメリカで聞いた感触からは、そんなことは全く思えませんでした。
それについては配布資料にあります。ネットの「iRONNA」というサイトに私が寄
稿したものです。ご参考にしてくださればと思います。

◆北朝鮮がやっているのは人質外交だ

横田 ポイントとしては、ワシントンDCに行った時得た収穫というのは、アメリ
カ政府の考え方と日本政府、家族会・救う会・拉致議連の考え方は一枚岩である
ことを確認できたことです。つまり北朝鮮に圧力をかけていくことが重要で人権
問題の解決が重要だということを確認できました。

 2回目の訪米が5月10日から12日ですが、1回目の訪米より短いとんぼ返
りでした。日本政府と、アメリカ、オーストラリア、EUが主催した国際シンポジ
ウムです。ニューヨークの国連本部の中で開催されました。官房長官の菅大臣が
出席され、特定失踪者家族会の吉見美保さん、私、耕一郎君、そしてワームビア
さんのお父さんフレッドさん、ジェイムス・スネドンさん、タイのバンジョイ・
パンチョイさんが参加され、国際的な問題であることを国際社会に訴えたわけで
す。

 私が訴えた全文が配布資料にありますが、ポイントだけ申し上げます。私が力
をこめて言いたかったのは、この問題は、「遠い知らない世界で起きている事件
でもなければ、遠い過去に起きた悲惨な歴史を振り返っている訳でもありません。
現在進行形の看過出来ない問題なのです」ということです。

 また、北朝鮮はアメリカを騙したということ、「北朝鮮は核開発をはじめとす
る軍事費に膨大な資金を投じ、北朝鮮国民の生活を踏みにじり、拉致被害者達を
苦しめています。つまり、拉致事件をはじめとする人権侵害問題と核問題は表裏
一体の関係にある」ということを訴えました。

 拉致問題は核問題にもつながっているということを世界に発信する必要がある
と思ったからです。

 さらに、北朝鮮による時間稼ぎと人質外交を容認することはできないというこ
とです。北朝鮮がやっているのは人質外交なんだということです。彼らは拉致被
害者は死んでいると言いますが、私たちの立場は色々な情報を含めて、「生きて
いる被害者を拘束している」ということですから人質外交なんだと訴えてきまし
た。

 最後に、各国大使から、「全面的な支援を約束する」という言葉をいただき、
私からは、それぞれの家族や関係者がそれぞれの各国に働きかけて動いていこう
と訴えた次第です。

 1回目も2回目もそうですが、ワームビアさんが亡くなった悲しい事件は心を
揺さぶられました。1回目はお母さん、2回目はお父さんが出て来られました。
カメラの前に出てくること自体が本当に苦しいと思いますが、我々の現在進行形
の苦しみの声を聞けばわが事のように耳をふさぎたくなるような辛いお気持ちだ
ろうと思いますが、その中でも勇気を振り絞って、私たちのために戦うんだ、前
を向くんだということを言ってくださって、逆に私たちの方が勇気をもらって助
けられているという感じでした。

◆ワームビアさんのお母さんはずっと日本人被害者を気にかけている

西岡 お母さんのスージーさんにアメリカのメディアが大変注目していて、ハド
ソン研究所のセミナーでアメリカのメディアが生放送したのは、お母さんが話を
するからということだったと思います。

 その後、日本、韓国、アメリカの被害者家族が並んで記者会見をしたのですが、
アメリカのメディアからお母さんに質問が集中したんです。「トランプ政権はワー
ムビアさんの病気治療費としてお金を出すことにサインしたが、トランプ政権に
何か言いたいことはないか」など、アメリカのメディアは反トランプの言動をす
るのではないかという政治的な関心もあって質問したんですが、お母さんが、
「私に対する質問はこれで最後にしてください。今日は日本の拉致被害者家族の
ために私は出てきた。日本の拉致被害者家族に質問してください」と言ってくだ
さったのを見ました。

 そのワームビアさんの家族が初めて出たのは、去年の国連のセミナーの時です
が、その直前に拓也さんたちと会ってくださったと聞いています。その時、13
歳の少女がさらわれていると聞いて、去年のセミナーで、「私たちは立ち上がら
なければいけない」とおっしゃった。

 同じ相手に苦しめられている日本人被害者がいることを気にかけておられるん
だなということが伝わってくる場面でした。

◆被害者家族同士で心が一体化している感じがある

横田 蛇足ですが、スネドンさんのお母さんがうちの母になぜか似ていて、アメ
リカ人と日本人なのになぜここまで似るんだろうと思うくらい雰囲気が似ていて、
それはスネドンさんのお兄さんたちも同じことを言っていて、お互いがお互いを
見て、本当に他人事じゃないよねというくらいの親近感がありました。

 ワームビアさんの場合も家族構成からすると、私が聞いていて何となくわが事
のように思えて、オースティン君という弟さんもいるんですが、その子の気持ち
は自分が小学校3年生くらいの何とも言えない苦しい気持ちと同じではないかと
思いました。なんとなく心が一体化している感じがあり、そこは私も力添えをし
てあげたいし、我々は被害者家族なのに勇気をもらったりと、そんな不思議な関
係の中で連帯がはかれたという点ではシンポジウムで国際社会に訴えるとともに
国際連帯がはかれたのはとても意味があったと思います。

 訪米後、休む間もなく国民大集会となり、開始前に総理、官房長官と意見交換
の場を設けていただいて、そこでも、また国民大集会でも私からお話したのは、
北朝鮮が嘘をつくことに対して、絶対だまされてはいけないこと、私たちが求め
ているのは即時一括帰国であることで、調査委員会の立ち上げとか部分的、段階
的解決を言ってきたら日本政府はそれに乗ってはならないということを伝えさせ
ていただきました。

(2につづく)



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