救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

拉致も理由に北朝鮮に強力な制裁を?緊急集会報告1(2016/02/01)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.02.01)

 平成28年1月28日、家族会、救う会の主催で、東京・友愛会館において<
「再調査」から1年半 全被害者を返せ!緊急集会>が開催された。

 北朝鮮が「特別調査委員会」なるものを立ち上げてから1月4日で1年半が過
ぎた。この間日本が制裁を解除しただけで、被害者は一人も解放されていない。
さらに北朝鮮は、1月6日、金正恩の命令により「水爆実験」と称する核実験の
暴挙を行った。

 安倍晋三首相は昨年、「拉致問題を解決しなければ未来を描くことは困難だ」
と繰り返し語ってきた。今回の核実験暴挙を受け、国連制裁および我が国独自の
制裁が検討されているが、拉致被害者を返していないというもう一つの暴挙が制
裁理由に明記されなければならない。

 加藤勝信・拉致問題担当大臣の他、いずれも元大臣の古屋圭司自民党拉致問題
対策本部長、松原仁・民主党本部長代行、中山恭子・日本のこころを大切にする
党本部長、及び西岡力・救う会会長が報告、家族会も訴えを行った。

 概要以下の通り。

■拉致も理由に北朝鮮に強力な制裁を?緊急集会報告1

◆酷寒の中の被害者を思い怒りの声を!

西岡力(総合司会、救う会会長、東京基督教大学教授)

<「再調査」から1年半 全被害者を返せ!緊急集会>を始めさせていただきま
す。司会は私がやらせていただきますので宜しくお願いいたします(拍手)。

 今日も、北朝鮮がミサイル発射の準備をしているということで、政府の中でも
会議があったという緊迫した状況です。そして1月6日には核実験が行われまし
た。それらについて日本政府、そして国際社会は強く抗議をしています。

 そのこと自体は、私たちは当然のことと思いますが、1月6日の2日前、1月
4日にも我々にとって大変許せないことがありました。しかし、それについて政
府から公式の抗議の声も出なかったし、マスコミもほとんど報道しなかったし、
国際社会も黙っていた。

 1月4日は何か。日本政府が一昨年7月に3つの制裁を解除して、北朝鮮から
被害者が帰ってくるのを待つとしてから1年半が経ったのです。1年半も経って、
誰一人帰ってきていない。

 今朝鮮半島は大変な寒波の中にあります。ソウルでも零下18度と聞いていま
す。北朝鮮の地はどれだけ寒いのか。それは物理的な寒さだけではなく、「日本
は本当に私たちを助けてくれるのか」、「1年半経っても何の消息もないじゃな
いか」と、酷寒の地で、めぐみさんや、恵子さんや、るみ子さん、薫さんたちが
思っているのではないか。

 我々はもっと1月4日に怒らなければならない。1年半経っても、誰も帰って
きていないことに怒らなければならない。世の中は核・ミサイルについて大きな
声となっており、酷寒の地で待っている拉致被害者のことが置き去りになりかね
ない。そういう強い問題意識を持って、核問題の議論が盛んな中ではありますが、
今日は核・ミサイル問題は議論しないで、「再調査から1年半、全被害者を返せ!」
ということをテーマに、緊急集会を開かせていただきます。

 お忙しい中、加藤担当大臣、元大臣の三人が来てくださって、共に、1年半経っ
ても、誰も帰ってきていないことについて、怒りの声をこの場から発することが
できれば大変ありがたいと思っています。

 それではまず、主催者を代表しまして、家族会代表・飯塚繁雄さんより挨拶を
お願いいたします(拍手)。

◆着実に前に進んでいるという実感が是非ほしい

飯塚繁雄(家族会代表、田口八重子さん兄)

 みなさまこんばんは。今、お話の通り、北朝鮮が約束して1年半が経ってしまっ
たというこの事実。これは何も、報告書を出せというのではなく、まだ待ってい
る被害者たちが帰国できないという状況をきちんと認識して、今後の活動につな
げていかなければならないと思っています。

 本日はこの緊急集会に、我々家族会・救う会と、政府、各党の大臣経験者が来
ており、この場面を非常に心強く感じています。

 しかしながら、結果として実効のある行動、対応につながらなければならない
とも思います。今日はそういう意味も含めて、我々は強い態度で臨んでいくとい
う決議文が最後に出されます。

 家族としては、また時間がかかるという予測はありますが、着実に前に進んで
いるという実感が是非ほしいと考えていると思います。

 この集会を機に、さらなるスピードアップをねらった対応を政府に要求してい
きたいと思います。宜しくお願いいたします。ありがとうございました(拍手)。

西岡 ありがとうございました。続きまして、お忙しい中かけつけてくださいま
した加藤勝信・拉致問題担当大臣、お願いいたします(拍手)。

◆北朝鮮に対して、断固かつ毅然たる対応を行っていきたい

加藤勝信(拉致問題担当大臣)

 今日多くの方々にお集まりをいただき、担当大臣としても厚く御礼申し上げま
す。また、皆様方には、平素よりこの拉致問題に大変高い関心を持っていただき、
そして解決に向けて様々な活動をしていただいていることに改めて御礼申し上げ
ます。

 今西岡会長からお話がありましたように、残念ながら一昨年7月に、北朝鮮が
特別調査委員会を設置して、拉致被害者を含むすべての日本人について調査を開
始する、としてからもう1年半以上が経っています。

 この間、一人の拉致被害者の帰国どころか、その帰国に向けての具体的な道筋
も見えていないという本当に遺憾な状況です。

 改めて申し上げるまでもなく、拉致の問題はわが国の主権、そして国民の生命
と安全にかかる重大な問題であると同時に、拉致された方々の貴重な未来、夢を
断絶し、本当に貴重な家族との関係も切り裂くという人道上も由々しい問題です。

 そして今、西岡会長の話のように、北朝鮮の地は本当に寒い、厳しい冬を迎え
ているわけです。数十年も迎える中で、日本に帰ってこられることを一日千秋の
思いで待っておられる被害者の方々、そしてその方々が帰ってこられることをお
待ちになっているご家族の方々も歳を重ねておられます。こういう思いを私たち
もしっかり共有して取り組ませていただきたいと思っています。

 そうした中で、ご承知のように、国際社会の中で北朝鮮の人権問題に対する、
これをどうにかしていかなければならないという気運が大変高まっています。2
014年2月、北朝鮮における人権に関する国連の調査委員会が、北朝鮮におけ
る人権蹂躙の実態について詳細な報告書の公表をしました。

 これを国連総会では、北朝鮮における人権侵害を国際刑事裁判所に付託するこ
との検討を求める厳しい内容の決議を、圧倒的な賛成多数で、一昨年そして昨年
と採択をしました。 また安保理でも、拉致問題を含む北朝鮮における人権侵害
の状況が2年連続議論されています。

 先週18日には、ダルスマン・国連北朝鮮人権状況特別報告者が来日し、私も
面会しました。日本のこの問題に対する取組み、そしてダルスマンさんの取組み
についてお話をいただきました。

 飯塚代表を初め、家族会の方とも話をされたとお聞きしていますが、同特別報
告者の6年間に及ぶ地道な活動が、北朝鮮の人権状況に対する厳しい国際世論形
成の大きなバックボーンになっていると思います。

 拉致被害者の一日も早い帰国、そしてもはや一刻の猶予も許されないという思
いを共有するとともに、できる限り力を尽くしていくと大変情熱的におっしゃっ
ていただきましたが、私もそういう思いを共有しながらしっかりと取り組んでい
かなければならないという思いをいたしたところです。

 こうした国際社会の連携に向けて、国連の人権プロセスで緊密に協力したEU初
め関係国としっかりと連携を取りながら、特別報告者とともに北朝鮮に誠実な、
具体的な行動を促すために、最も効果的な具体策をしっかりと見出し、その実現
をはかっていなかればならないと考えています。

 そうした中で、この1月6日に、北朝鮮は4度目となる核実験を実施しました。
今回の核実験は、わが国の安全保障に大変重大な脅威であり、断じて容認するこ
とはできません。

 今月8日には、衆議院と参議院の両院委員会において、北朝鮮による4度目の
核実験に対する抗議の決議を採択していただきました。まさに、オール・ジャパ
ンで北朝鮮に対して、明確なメッセージを発出していただいたところです。

 また現在わが国は、今年から安保理の非常任理事国になっており、北朝鮮に対
して、強い、実効性のある安保理決議の採択に向けて積極的に取り組んでいます。

 また、わが国独自の措置についても、安倍総理より、既に自民党の拉致問題対
策本部でまとめていただいた案も含め検討するように指示を受けています。北朝
鮮に対して、断固かつ毅然たる対応を行っていきたいと考えています。

 政府としてこのような取り組みを通じて、拉致、核、ミサイルという諸懸案の
包括的な解決に向けて、具体的な行動を取るよう、北朝鮮にしっかりと強く求め
ていきたいと思っています。

 そして特に、拉致問題に関しては、わが国として衆参両院の決議、そして家族
会・救う会からも緊急声明を出していただいています。各党からも緊急声明をい
ただいています。

 こうしたものをしっかりと念頭に置きつつ、対話と圧力、行動対行動の原則の
もと、北朝鮮に対して厳しい圧力をかけながら、他方で対話の窓口をわが方から
閉ざすことなく、すべての拉致被害者の方々の一日も早い帰国に向けて、全力で
取り組んでいくことを考えています。

 どうか引き続き、ご出席の皆様方にも今後ともご支援、ご協力いただきますこ
とをお願い申し上げて、私からの挨拶とさせていただきます(拍手)。

西岡 ありがとうございました。加藤大臣は現職大臣ですから、私たちからする
ともう少し踏み込んで、どうすると言ってほしいところもありますが、しかしこ
こに来ていただいて、私たちの声を聞いていただいていることに感謝しています。

 そして大臣を経験して、与党と野党の立場ですが、様々な情報もご存じの上で、
政府に何ができるのかということを、自分でやった経験を持っておられる三人の
元大臣がかけつけてくださいました。

 これだけの大臣と元大臣が集まる場はなかなかないと思いますが、この厳しい
状況で、特に核実験があってミサイルも発射するかもしれないという中で、拉致
の旗が大嵐の中で飛んでいってしまうのをどうやって避けて、逆にこの大嵐を拉
致解決にどう有効に使えるか、そういう問題意識を持って、少し踏み込んだとこ
ろも含めてお話いただければと思います。

 まず、先ほど加藤大臣のお話にもありましたが、自民党の拉致対策本部で、昨
年6月に、北朝鮮に追加制裁するならこの13項目だということをまとめてくだ
さいました古屋圭司本部長にお願いいたします(拍手)。

◆全被害者一括解決を、圧力をかけることとパイプを切ることとは違う

古屋圭司(自民党拉致問題対策本部長)

 皆様ご苦労様です。西岡さんのお話の通り、1月6日、金正恩がまたとんでも
ないことをしでかしました。この蛮行を、いかにして拉致問題の解決に取り込ん
でいくか、これが非常に重要なんです。

 今加藤大臣が過去の経緯について色々とお話されましたので、重複しないお話
をします。昨年12月に、アメリカの、特にニューヨークに行きました。ニュー
ヨークでは国連の関係者に精力的に会いました。

 ちょうど安保理の委員会が開かれており、9か国のみなさんに、核とミサイル
だけでなく、拉致問題を安保理でもしっかり議論してほしいと働きかけ、9か国
が賛同してくれました。

 もう一つはワシントンに2日間おりましたが、国務省の関係者に会ったのは一
人だけで、あとは議員外交をしてきました。

 皆さんご存知のように、アメリカにはデヴィッド・スネドンというユタ州出身
の青年がいて、拉致された疑いが極めて高い。かつて日本政府がそうであったよ
うに、十数年間拉致問題の認定で腰が引けていました。当時の安倍晋三若手議員、
亡くなった中川昭一さん、衛藤晟一さん、不肖古屋圭司等が相当政府に圧力をか
けました。

 あの当時は国会議員の中でも融和派が非常に多かったという状況があり、政府
の認定は結果として遅れた。そのことが拉致問題の解決を遅らせてしまった。悔
しいけどそれが現実です。

 だからこそ私は、アメリカの議員に働きかけました。それは国務省の関係者に
働きかけても日本と全く同じことです。キング特使とか色々会いましたが、「証
拠がないのに」と。

 実は政府の認定被害者だって、物的証拠が完全に揃っているかというとそんな
ことはない。状況証拠によって、政府の決断で拉致認定をしているんです。アメ
リカだってできないわけがない。

 だからこそ私は、やや内政干渉かなと思いましたが、上下両院の議院に会って
きました。今はねじれで共和党が両院とも過半数をとっています。ユタ州の議員
やスチュワート議員がこの問題に熱心です。

 今大統領のレース(予備選)で共和党で2位に近い3位にいるマルコ・ユビオ
氏はこの問題に極めて関心が高い。保守主義者です。こういう人たちに働きかけ
て、何とか上下両院で決議をしてほしいと。

 核・ミサイルだけじゃなく、自国民を拉致しているのが北朝鮮だ。アメリカの
政治文化は、自国民が拉致されていることが分かれば、軍隊を出してでも取り返
すというものです。

 スチュワート議員とは直接メールで話をしながらやっていますが、ほぼ文案は
できているそうです。今日来ておられる古森さん(産経記者)がまもなくワシン
トンに戻られるそうなので、古森さんからもしっかりとフォローアップしていた
だきたい。また佐々江大使に直接関与してもらって、上下両院に働きかけていま
す。

 私も、ストーカー的にこの問題をやってくれ、やってくれと、しつこいくらい
やっています。やはり政治家というのはそういうものなんです。しつこいくらい
やった方が、言うこときくんです。

 もし決議ができるということになれば、私はいつでも行けるような体勢をとっ
ています。そうなればアメリカのメディアも非常に大きく報道します。そうなる
と、北朝鮮は核・ミサイルだけじゃなく、拉致までやっている、けしからんとい
うことになるわけです。これは金正恩にとっても、非常に困る話なんです。要す
るに圧力です。

 こういう本当に効く圧力をかけていくことが拉致問題の解決につながるんです。
実は核実験の後、中国の王毅外相とケリー国務長官が会って、当初中国は全く知
らされていなかったようです。

 彼は頭にきていて、厳しい制裁をと言っていましたが、最近になってまた、
「暴発しては困る」といういつものパターンに中国は戻ってきたようです。ケリー
国務長官も、「しっかり言ったが帰ってきた内容はかつての中身と同じだ」とい
うことです。

 でも、ここで引いちゃだめなんです。アメリカも徹底的に中国に対して、働き
かけることが大切だと思います。これによって国連の安保理決議が、多少遅れる
ことになっても、中身が大切なんですから実効あるものにしていく。日本政府も
非常任理事国になりましたので、今加藤大臣、外務大臣、そして官邸も入って取
り組みをしています。

 そしてその中に、皆さんの決議にもあるように、そして自民党でも核実験後の
6日の緊急党声明で、「国連安全保障理事会で新たな制裁を決議する時、必ずそ
の理由に拉致を入れるべき」としています。

 これは実は、ワシントン、ニューヨークでの協議の過程でプレッシャーをしっ
かりかけるということです。

 もう一つは、日本は独自制裁を考え、自由民主党も、西岡さんが言ったように、
13項目をしっかり提案しています。中味は申し上げるわけにはいきませんが、
官房長官や関係者に、私は、「この中でも我々が非常に検討した項目はこれとこ
れだ。もしやるならこれが効果があるはずだ」ということをしっかり伝えていま
す。

 最終的にどういう決断をされるか、今非常任理事国として国連決議をやる中で、
どうも中国がというのなら、日本が先にこういうことをするということを示すの
も日本のゆるぎない、まなじりを決した拉致問題解結に向けた姿勢につながるの
ではないかと思います。

 最終的に政府がそういう判断をしてくれることを私は期待します。大臣がおっ
しゃったように、協議のパイプをこちらから切る必要は全くありません。しかし、
圧力をかけることとパイプを切ることとは違います。そういったものをしっかり
やりながら、北朝鮮がこの拉致問題を解決しない限り、未来を描くことはできな
いという姿勢を本気であの金正恩に分からせることだと思います。

 もう1点、ダルスマン氏の話がありましたが、私も会いました。彼は、国連の
中でも、この拉致問題に特化したシンポジウムをやることに意義があると。私は
大賛成です。9月の国連総会とか言っていましたが、私は、できるだけ早くやる
べきと。大臣是非これは働きかけてください。

 国連でこういうことをやるのは多分初めてです。拉致問題で。これをやること
で世界各国が、核・ミサイルだけではなく、拉致問題についても北朝鮮はとんで
もないことをしていると、世界各国が協力して北朝鮮に圧力をかける。拉致を解
決させるための圧力をかけてくれるということにつながると思います。

 私も、党の拉致問題対策本部長として、あらゆるチャンネルを使って、あらゆ
る手段を講じて、政府とも連携をしながら、今一日千秋の思いで帰国を望んでい
る被害者のことを思いながら、すべての被害者の帰国に取り組みたいと思います。

 私が大臣の時はっきり言いました。一括帰国。これに向けて全力でそのプロセ
スを進めていきたいと思います。以上で私からの報告に代えさせていただきます
ありがとうございました(拍手)。

(2につづく)

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