救う会全国協議会

〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
TEL:03-3946-5780 FAX:03-3946-5784 info@sukuukai.jp

北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

救う会ホームページがアクセス困難に?お詫びとご報告(2008/07/11)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2008.07.11-2)

■救う会ホームページがアクセス困難に?お詫びとご報告

一昨日のメールニュースで「不見識きわまりない加藤紘一氏の発言に抗議する」
を発信し、昨日のメールニュースで「本当に腹が立つ?地村保さんが加藤紘一議
員に怒りの抗議文」を発信して以降、救う会のホームページがアクセス困難とな
りました。実は、救う会でも救う会のホームページにアクセスできなくなりまし
た。本日午前までのアクセス数を契約業者に調べてもらったところ、下記の結果
でした。

アクセス数が高かったということは、加藤紘一氏の考え方というよりは人間性
に対する日本国民の怒りの表れではないでしょうか。日本は北朝鮮とは逆に、言
論の自由、法の支配が保障された国ですが、「犯人のもとに被害者を返せ」とい
う加藤氏の発言は、言論の自由、法の支配の原則をも超えた暴言ではないでしょ
うか。

せっかくアクセスしていただきながらつながらなかった皆様にお詫び申し上げ
ますとともに、引き続きご支援のほどお願いいたします。なお、現在、多数のア
クセスに耐えられるよう対応を行っているところです。
(救う会事務局長 平田隆太郎)

★契約業者からの報告
「一昨日が約200万アクセス、昨日が約40万アクセス、また、本日 正午過
ぎまでで約70万アクセスとなっており、いずれも、アクセスの目安を大きく超
過している状態となっております」

★加藤紘一氏の弁明
加藤氏は、7月9日の自身のホームページ(アドレス下記)で言い訳にならな
い弁明をされています。要するにこちらが北朝鮮に善意を示せば善意が帰ってく
るという、信じがたい「外交感覚」を示されています。加藤氏が幹事長の時に主
導して、50万トンのコメを北朝鮮に支援したにも関わらず、何の善意も返され
ず、コメを「ただ取り」されたことは忘れておられるようです。

また7日のテレビでは、「(5人を)返したほうがよかったわけですか」との問
いに対し、「当然です。国家と国家の約束ですから」と答えたこと等も掲載され
ています。ご参考まで。

http://www.katokoichi.org/




★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
●福田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 福田康夫殿

●救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

  
■ サイト内検索 ■


■ メールニュース ■
2024/04/19
家族会・救う会が米国国連大使と面会
2024/04/15
日本維新の会が政府に「拉致問題に関する発出文書」提出
2024/04/12
国連総会が北朝鮮の人権侵害非難を決議
2024/03/18
家族会・救う会の新運動方針について4
2024/03/15
家族会・救う会の新運動方針について3

■過去のメールニュース■

  ■ 2024年
  ■ 2023年
  ■ 2022年
  ■ 2021年
  ■ 2020年
  ■ 2019年
  ■ 2018年
  ■ 2017年
  ■ 2016年
  ■ 2015年
  ■ 2014年
  ■ 2013年
  ■ 2012年
  ■ 2011年
  ■ 2010年
  ■ 2009年
  ■ 2008年
  ■ 2007年
  ■ 2006年
  ■ 2005年
  ■ 2004年
  ■ 2003年
  ■ 2002年
  ■ 2001年
  ■ 2000年
  ■ 1999年
■あなたにも出来る救出運動■
あなたにもできること

 ■ 映画「めぐみ」 ■ 

映画「めぐみ」

■ 書 籍 ■