救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

最新の北朝鮮情勢と拉致問題-東京連続集会110



◆ドローンでのビラ撒きは保留に

西岡力(救う会会長)
 6月25日が朝鮮戦争勃発記念日ですから、その頃やるのではないか、と。でもドローンが数百機飛んで来たら、韓国軍は放っておくわけにはいかないですよ。ビラが積んであるのか、爆弾が積んであるのか分からないわけです。
 特に与正は、「青瓦台(大統領官邸)に落とせ」と言っていたそうです。「文在寅に分からせてやる」という情報だったのです。大統領官邸に風船を落とせるなら、いつでも爆弾を落とせることになってしまう。絶対にそんなことはさせない、ということで韓国軍が動きますよね。
 4、5年前北朝鮮はドローンを開発中でした。そのドローンが青瓦台まで来て、帰る途中に落ちてしまって韓国で発見された。カメラで写真を撮っていたんですが、青瓦台まで来ていたことが分かり大問題になりました。「韓国軍は何をしていたんだ」と。でもさすがに数百機来たら分かる。
 だから軍事行動で落とすかもしれない。落としたら向こうはどうするか。撃ち合いとか起きるかもしれない。それで本当にどきどきしながら情勢を見ていたんです。
 そうしたら、「1200万枚を印刷した」と朝鮮中央通信が言った次の日(6月23日)、突然、「党中央軍事委予備会議が開かれ、金正恩が指導した」と。但し、リモート会議で写真は非公開でしたが、そこで、「最近の情勢を評価して朝鮮人民軍総参謀部が党中央軍事委員会に提起した対南軍事行動計画を保留する」と発表されました。
 ちょっと細かいことですが、総参謀部は17日には「対敵軍事行動計画」と言いましたが、23日には「対南軍事行動計画」と。「敵」ではなく、「南」と言っています。そして(ビラ散布が)止まったわけです。
 多分、与正に任せていて、しかしドローンだと分かって、誰かが金正恩に報告して、これは大変なことだと考えて止めたのではないかと思われます。この部分についてはまだ情報がありません。
 その後与正が影響力をなくすのかなと思って見ていたんですが、7月2日にまた政治局会議が開かれて、今度はコロナのことについて、国家非常防疫活動強化するということでしたが、そこで与正は政治局委員候補席として出ていました。
 また、8日には金正恩が金日成の命日で遺体を参拝しましたが、与正も政治局委員候補として参加しています。そして10日に、アメリカ向けに与正が談話を発表しました。

  
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