救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

最新の北朝鮮情勢と拉致問題-東京連続集会110




西岡力(救う会会長)
 みなさんこんばんは。お久しぶりです。今憂慮される状況にありますが、東京ドームで野球をやっているのにここでやれないのはおかしいということで開催しました。対策はしなければなりませんが、コロナと競争しながら、しかし拉致問題をやらないわけにはいきません。

◆一緒に戦ってきた人の感覚、そうでない人の感覚

 この間色々なことがありました。一番は横田滋さんがお亡くなりになったということがありました。そのことについて大手のマスコミもたくさん発信しましたし、救う会も我々なりに発信したつもりです。
 政府は、「めぐみさんに会わせることができなかったのは痛恨の極みで悔しい」と心から思っています。安倍総理も同じ気持ちだったのだなと思ったのは、お亡くなりになったことが分かった日に、自宅前で取材を受けられて、「一緒に戦ってきた」という言葉が出た。有本嘉代子さんが亡くなられた時も同じ言葉でしたが、色々なことで叩かれてガッツがなくなっていたのかなと思っていましたが、この人はまだガッツがあるな、戦っているつもりなんだなと思いました。
 ご承知の通りコロナのこともあったし、それがなくても静かに終わりたいということがあって、葬儀はごく限られた人で行われ、マスコミにも遠慮してもらい、祭壇の写真だけ出しました。
 その代わり、1回だけ国会議員会館で記者会見をしました(めぐみさんの)弟の哲也さんが、「安倍総理は何もやっていないという人たちがいるけれども、40年間何もやってない方が政権批判をするのは卑怯だ」とかなり踏み込んだ発言をされた。
 私は司会者としてその会見を聞いていて、「その通りだなあ」と思いました。つまり、一緒に戦ってきた人がこれでよかったのかどうかという感覚であって、家族としては戦いの中で今があると。
 もちろんまだ決着はついていないわけですが、傍観者のように、「なぜまだ解決しないのか」ということと、一緒に戦ってきた人との違いではないか。総理も、自分は一緒に戦ってきたと思っているわけで、同じ感覚だなと思います。
 滋さんのことについて、葬儀は終わりましたけれども、やはり皆さんにお別れをしたいという気持ちもあって、しかし横田家が主催すると大変な負担になるので、家族会・救う会・拉致議連主催で「お別れの会」をするということで横田さんたちにもご了解をいただいています。
 ただ、国民大集会もまだ一度も開催していない段階で、「お別れの会」をするというわけにもいかないので、今日は恐る恐る半年ぶりにこの集会をしてみて、今日皆さんが帰って、その中で症状がある人が出てきてここでクラスターが発生というのではお別れの会もできなくなってしまいます。今日は是非自粛をしていただきたいと思います。
 できれば夏が終わった段階でお別れを言えるような機会を作りたいと思っていますので、できる見通しになりましたらご連絡いたしたいと思っています。


  
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