救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

国際セミナー「膠着状況が続 く朝鮮半島情勢のもとで拉致被害者救出を考える」全報告



島田洋一(救う会副会長、福井県立大学教授) デヴィッド・スネドンさんは2004年8月に、中国雲南省を旅行中に失踪しています。様々な状況証拠から北朝鮮に拉致された可能性が高い人です。
 これは私がそう言っているのではなく、アメリカの議会が決議文を採択しています。ジェイムズさんは日本語が大変堪能です。日本で仕事もしておられました。英語の原稿もいただきましたが、今日は原稿を離れて自由に思いを話したいということで日本語で話していただいて、補足すべきことがあれば後で私がやります。

◆北朝鮮民衆のすべてに自由を

ジェイムズ・スネドン(北朝鮮による拉致濃厚デヴィッド・スネドンさん兄)
 皆様、ここに集まっていただき非常に嬉しいです。写真をお見せしたいと思います。私の弟デヴィッドです。抱いているのが私の長男で1歳、15年くらい前の写真です。次は18歳になった長男です。これが私の次男と長女です。
 行方不明になったデヴィッドをどうやって取り戻せるか、悲痛な思いです。横田さんたちは40年以上経っています。とんでもない話です。失礼な言葉になるかもしれませんが、政府は全力を尽くしているんでしょうか。疑問があります。今アメリカ政府も日本政府も一緒になってやっていますが。
 私の家族だけじゃなくて、北朝鮮に住んでいる外国人は何百人、何千人、何万人もいるのではないか。それを考えると、本当にとんでもないことです。自由を守らない政府は何だ、と強く考えます。
 この問題は弟の問題だけではなく、とんでもない人権問題です。それ以上言うことはないくらいです。私がこの会に参加させていただいたのは5、6年くらい前ですが、弟が行方不明になったのは15年前です。
 弟は拉致されたという話を聞いて、色々な経験をしている人から話を聞いたりしてきました。感謝の気持ちが強いです。ここにお出での皆さんにも感謝したいと思います。そして早く帰ってきてほしいと思います。北朝鮮民衆のすべての自由を取り戻したいんです。ありがとうございました。
島田 最後に北朝鮮民衆のすべてに自由をとおっしゃいましたが、スネドン家の家族の皆様はみなさんそれを強調されます。大変信仰心の篤い家族です。自分の家族だけじゃなく、拉致被害者だけでなく、北朝鮮民衆のすべてを早く解放しなければならない、と。以上です(拍手)。
櫻井 この後、アメリカの上院議員の皆様方からビデオと文書のメッセージが届いています。皆さんのお手元に日本語版がありますが、まずビデオを見ていただきます。
櫻井 ではビデオ・メッセージをお願いします。


  
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