救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

国際セミナー「膠着状況が続 く朝鮮半島情勢のもとで拉致被害者救出を考える」全報告



◆ロシアを強力に引き入れることが大事

鈴木宗男(日本維新の会、参議院議員)
 この会がいかに重要で、いかに重く、いかに切ない会合であるということは、櫻井よしこ先生が司会をしているその姿で証明できると私は思います。
 私はこの拉致問題の解決は安倍総理がやってくれると確信しています。安倍総理にしかできないと思っています。
 外交には相手があります。日本が100点で相手が0点ということはありません。またその逆もありません。安倍総理が熟慮に熟慮を重ねて発明されたのが、何の前提条件もつけずに日朝首脳会談をしたいというこの発言です。極めて現実的だし、重いと思っています。
 安倍総理はアメリカのトランプ大統領と良好です。プーチン大統領とも良好です。日中関係は色々ありましたが、来年は習近平さんを国賓としてお迎えする流れになっています。再来週は中国で日中韓最高会合で韓国の大統領とも会談をするように向かっていると聞いています。
 少なくとも北朝鮮問題を考えるには近隣諸国との連携が絶対に必要です。その点でも安倍総理は間違いのない判断のもとで、今まさに拉致問題の解決、憲法改正、そして日ロ平和条約の締結に当たっています。
 皆さんにお願いしたいのは、アメリカも韓国も大事です。中国もこれから対北朝鮮に大事になるでしょう。私はロシアを強力に引き入れることが大事だと思っています。なぜかというと、北朝鮮と一番深い関わり合いを持っているのはロシアだからです。
 金正恩朝鮮労働党のおじいさんは、かつてはソ連の将校でした。私はあの6者協議の時でも、「もっとロシアを使え」、「ロシアのイニシアチブを活かせ」と言っていましたが、何となく当時の雰囲気が、アメリカ、韓国、中国という中で、私は戦略的にも、戦術的にも時間がかかることになってしまったのではないかと思っています。
 今私の所に入っている情報では、来週以降にもトランプ大統領は、金正恩朝鮮労働党委員長に対して、何がしかのメッセージを発するということです。それを受けて北朝鮮がどう反応するかが、次の米朝首脳会談へのポイントになると言われています。
 私はそういう情報をしっかり受け止めながら、一日も早い拉致問題の解決を願いますが、後はトップの判断しかない。家族会の皆さん、安倍総理を信用してください。安倍総理しかできません。我々も安倍総理頑張れということをしっかりと訴え続けていきたいと思います。
 こういう話をしながらも、申し訳ないという思いと、家族会の方々が言葉では言いようのない思いを持っておられることを思います。安倍総理になってからこの問題が動き始めましたが、その前までは政治がなかったことをもっと反省すべきだと思います。
 家族会の思いをしっかり胸に刻んで前に進みたいと思います(拍手)。
櫻井 では拉致議連事務局長になられた北村経夫さんに参加議員の紹介をしていただきたいと思います。


  
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