救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

国際セミナー「膠着状況が続 く朝鮮半島情勢のもとで拉致被害者救出を考える」全報告



◆まさに正念場が続いている

菅義偉(拉致問題担当大臣、内閣官房長官、衆議院議員)
 家族会、救う会そして拉致議連主催の国際セミナーに、このように多数のみなさんの出席をいただきましたことを、担当大臣として大変心強く感じます。改めて感謝申し上げます。
 私は国会議員当選1回の時から、拉致問題には長く関与してきました。拉致問題担当大臣に就任してから約1年ですが、特に被害者のご家族の皆様にお目にかかり、切ない思いを直接伺う機会を重ねてきました。
 拉致された方々、そのご家族の長年にわたる苦しみ、悲しみに思いを致す時、胸が張り裂ける思いです。拉致問題担当大臣として、政府を代表して大変申し訳なく思っています。
 安倍総理も私も、このようなご家族の方々の声を胸に、問題解決に向けてあらゆるチャンスを逃すことなく、全力で取り組んでいます。
 これまでの米朝首脳会談に於いて、トランプ大統領が拉致問題について、安倍総理の考えも含め金委員長に直接伝えてきたことは皆さんもご承知の通りです。米国との間では、9月の国連総会に際しての理事会や首脳会談など、累次の機会において、引き続き日米で緊密に連携していくことを確認しています。
 また今回の国際セミナーの開催に当たり、米国の国会議員からも拉致問題解決のために連帯していくとのメッセージをいただいていることも承知しています。
 8月のG8主催のサミット、9月のアセアン三大首脳会議、そしてフランシスコ・ローマ教皇との会談においても安倍総理から各首脳に対して、拉致問題の早期解決に向けて理解と支持、協力を呼び掛けてきています。
 拉致問題の解決のためには米国を初めとする国際社会の理解と協力が不可欠です。わが国としては引き続き、米国及び関係国と緊密に連携し、あらゆる外交上の機会をとらえて拉致問題を提示していく考えです。
 今週10日から16日まで、北朝鮮人権侵害問題啓発週間ですが、その一環として明日、政府主催で国際シンポジウムを開催します。日本、米国、タイの拉致被害者のご家族の皆様から生の声を伺うと共に、内外の専門家を招き拉致問題の早期解決に向けた国際連携に関しても議論を深めていきたいと思います。
 これから国際連携の強化に向けた様々な取組みを行うと同時に、わが国自身がこの問題に主体的に取り組むことが重要です。安倍総理は9月の国連総会における一般演説等累次の機会に、条件を付けずに金委員長と直接向き合う決意を述べています。まさに正念場が続いていると思っています。
 繰り返すまでもなく、拉致問題は安倍内閣の最重要、そして最優先の課題です。政府として認定の有無に関わらず、すべての拉致被害者の一日も早い帰国の実現に向けて引き続き全力で取り組んでいくことをお誓いし、私の挨拶とさせていただきます。
 より一層、皆様方のご協力とご支援を賜りますようどうぞ宜しくお願いいたします(拍手)。
櫻井 菅官房長官、ありがとうございました。北朝鮮人権侵害問題啓発週間ができたのが2006年、第一次安倍政権の時でした。その時以来今日のセミナーは、14回目のセミナーとなります。政府が本当に力を入れてくださってきていることは私たちも承知しています。これからも、拉致問題担当大臣として最大のお力を発揮してくださいますようお願いします。今日のご挨拶、ありがとうございました(拍手)。
 では次に、タイ人拉致被害者アノーチャー・パンチョイさんの甥のバンジョン・パンチョイさんがタイから駆け付けてくださいました。ご挨拶をお願いいたします(拍手)。通訳は海老原智治さんにお願い致します。


  
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