救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

国際セミナー「膠着状況が続 く朝鮮半島情勢のもとで拉致被害者救出を考える」全報告



◆絶対にあきらめない、必ず取り返すとの強い決意を示し続ける

古屋圭司(拉致議連会長、元拉致問題担当大臣、衆議院議員)
 この北朝鮮人権週間は法律に基づいて取組んでからもう何年も経ちましたが、今年もやらざるをえないのは本当に残念です。
 私も、長くこの問題に関わってきた者として本当に残念ですが、しかし私たちは絶対にあきらめていません。必ず被害者全員を取り戻す、この姿勢で取り組んでいることを理解していただきたいと思います。
 今年は後でビデオメッセージが流されますが、私たち拉致議連や自民党拉致対策本部長の山谷えり子さんや塚田一郎さんたちと米上院、下院に何度も行って、デヴィッド・スネドン氏の決議がなされるまでになりました。
 アメリカでは本日13日まで国会が開催されているということで、本人たちは来れませんのであとでビデオメッセージなどを紹介させていただきます。リー上院議員、スチュワート下院議員、スミス下院議員からのしっかりしたメッセージがありますので耳を傾けていただきたいと思います。
 最近ミサイル発射をしたり軍用機を集結するなど挑発的な態度に出ています。この背景に米朝協議が北朝鮮にとって思うように進んでいないことがあるのは間違いないと思います。
 アメリカに対して、北朝鮮はいつでも強硬手段に訴えられるとの強がりをしていると思います。北朝鮮は12月末に、朝鮮労働党中央委員会を開くと言っていますが、このことを敢えて発表することに金委員長の焦りを私は感じます。
 また安倍総理が北朝鮮のミサイル・ロケット発射に対して、「弾道ミサイルの発射であり、国際社会への深刻な挑戦だ」と、いつものように名指しで強烈に批判しています。北朝鮮が置かれている状況を反映していると私は思います。
 日本への厳しい批判や姿勢は今に始まったことではありません。以前から私も指摘している通りですが、日本に厳しい言動をとることの本音は、支援がほしいということの裏返しです。しかし譲歩は最小限、奪い取るものは最大限、これが彼れの常套手段です。
 だからこそ私たちは、絶対に拉致問題はあきらめない。必ず取り返す。この強い決意を示し続ける。安倍総理もその姿勢に徹しています。
 今はアメリカとの協議が北朝鮮にとっては大事なんでしょう。しかし、必ず日本とのステージがきます。その時には過去の不信の殻を打ち破り、条件をつけずに、みずからが金正恩委員長と膝を交えて話し合う用意がある、ということこそ私たちが解決に向けて取り組んでいくべきことです。
 政府も拉致対策本部も各政党も、公式非公式を問わずあらゆるチャンネルを通じて取組みをしています。今日は官房長官もお越しいただいていますので、後程その辺のお話もいただけると思います。
 我々は必ず皆さんと共に手を取り合って、拉致被害者全員の帰国をめざして頑張っていきたいと思います。宜しくお願いいたします(拍手)。
櫻井 拉致議連会長としての大変心強いご挨拶をいただいたと思います。次にご来賓の菅官房長官、拉致問題担当大臣にご挨拶いただきます(拍手)。


  
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