救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

米朝実務協議後の北朝鮮情勢と拉致問題全報告-東京連続集会108_08



◆トランプ大統領のブロマンス外交

島田洋一(救う会副会長、福井県立大学教授)
 今西岡さんが紹介した「ミサイル防衛レビュー」は、今年1月17日付で国防総省が発表したものです。その中で、「グアムを含む在日米軍等は北朝鮮の核・ミサイル脅威の中に入っている」と。アメリカ本土に関しては、「安定的にアメリカを核攻撃できるミサイルの実戦配備の日が近づいている」と述べています。
 圧力に関して一言だけ。西岡さんが言ったように、経済制裁と軍事的圧力があるわけですが、この2つは連動している面もあります。つまり軍事的圧力をかけることで、戦争が起こるかもしれない国に新たに投資しようとする企業はない。従って、経済制裁を徹底させるためには軍事的圧力が必要だ、と。これはボルトン元安保補佐官あたりの考えです。
 だからボルトン氏は、トランプ大統領氏が金正恩と仲のいい友達を演じるような外交、英語ではブロマンス外交と言います。ブラザーとロマンスを合わせて、男同士の密接な関係のことをブロマンスと言ったりします。それにボルトン氏は批判的でした。
 そういう雰囲気を作ってしまうと、制裁違反をしたってアメリカから厳しくやられないなという雰囲気を世界にばらまいてしまう。やはり、アメリカがいつ攻撃するか分からないという緊張感を作り出すことが経済制裁を徹底させるためには必要だという考えです。
 今ブロマンス外交に行っているので、抜け穴塞ぎの作業がこれまで以上に重要になってくるし、厳しい態度でしっかり対応しなければいけないと思います。


  
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