救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

米朝実務協議後の北朝鮮情勢と拉致問題全報告-東京連続集会108_05



◆米国は金正恩の所在をつかんでいる

西岡力(救う会会長)
 もう一つ、2017年9月の核実験の後、アメリカはB1B戦略爆撃機を日本海に飛ばして、海の休戦ラインを越えて北上し、元山沖まで行って演習をしました。その時北朝鮮からレーダー波は飛んでこなかった。北朝鮮の空軍はスクランブル対応をしませんでした。気が付かなかったのです。アメリカのB1Bというのは40トンくらいミサイルと爆弾を積める世界最強の戦略爆撃機と言われていますが、一定のステルス性能があります。レーダーにかからない。完全ではないのですが、一定の性能があるだけで北朝鮮のレーダーでは捕まらないことが明らかになりました。
 そしてアメリカはそれをわざわざ発表しました。本当に戦争をする気だったら黙っていて、爆弾を落として帰ってきても、金正恩は何が起こったのかも分からない。死んだかもしれない。そういう力をアメリカはもっているんですが、わざわざそれができるぞと発表した。
 その頃北朝鮮内部から聞こえてきたのは、「裏切者がいる。俺の所在情報が漏れている」と金正恩が言ったことです。それで9月に核実験をした後、10月10日の党の創建記念日に実験があると言われていたのですが何もせず、党の中央委員会総会を開いて妹の金与正(キム・ヨジョン)を中央委員会の第一副部長にしました。「金正恩の日程と側近の人事を管理する席につけた」と私は内部から聞いています。誰も信用できなくなって、妹だけになったのです。
 同じ頃、複数の米軍関係者から「我々は金正恩が今、どこにいるか知っています」と聞きました。わざわざ米軍が流しているのです。本当に作戦をするのだったら流さないのですが。私に言ったということは、「そういうことを言え」ということですから。
 まだ確認はとれていないのですが私の推測では、金正恩が本当に自分の所在が知られているとびびったとすれば、9月にB1Bが元山沖に行った時に金正恩が元山にいたのではないかということです。俺がいるのに爆撃機が来た。レーダーで捕捉できなかった。元山には金正恩の特閣という別荘があります。また今、金正恩の肝いりで観光団地の建設をしており、しょっちゅう行っています。


  
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