救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!国民大集会報告



◆国内、海外への周知活動、そして金正恩への啓発

飯塚耕一郎(田口八重子さん長男、家族会事務局次長)
 日本は軍事国家ではありませんので、世論を使って被害者をどうやって帰国させるかに尽きると思います。その意味で我々がやらなければならないことは、この事件の悲惨さを伝えた上で皆さんに理解していただき、かの国から被害者を絶対に返させる。それについて理解をしていただくことが一番重要だと思います。
 そういう中でこの大集会には毎年皆さんがいっぱい来てくださいますが、正直に申し上げると、まだ若い方々の理解が得られていないのかなと思っています。10代、20代、30代、40代の方々への啓発を、ここにいる国会議員の方々も含めてですが、色々な形でっぱい来てくださいますが、正直に申し上げると、まだ若い方々の理解が得られていないのかなと思っています。10代、20代、30代、40代の方々への啓発を、ここにいる国会議員の方々も含めてですが、色々な形で衆知していくことが必要かなと思います。周知していくことが必要かなと思います。
 2点目に、海外においてもこの問題はなかなかご理解いただけない部分が多くあります。ここ数年拓也さんと二人でニューヨーク、ベルギー、ジュネーブなどに訪問させていただきました。
 すごく印象に残っているのは、ニューヨークのペルー総領事館だったと思いますが、そこの大使の方に、こういう事件があって我々は家族を北朝鮮から取り戻したいとお話したところ、すごく感銘していただいて、その方が肌身離さず持っているお守りのイコンを渡していただいて、「これはもう僕には要らないから君たちが肉親が帰るまでこれを持っていなさい」と言ってくださいました。
 そういう形ですごくご理解をいただいた時もありましたが、まだまだ世界において北朝鮮の人権問題が理解されていない部分があることを改めて感じました。そういうことで海外の方々にも周知したいなと思っています。
 最後に、この問題の解決のキーパーソンは金正恩以外にいませんので、彼がこの問題を解決することに寄ってメリット、恩恵を受ける。だから解決した方がいい、中途半端な解決ではなく全面解決がいいということを彼に理解させることです。会場の皆さんや日本全国の方々に「即時一括帰国させよ」ということを常に掲げて、金正恩自身に突き付けていきたいなと思っています(拍手)。
櫻井 独裁者の気持ちをどういうふうに変えていくかという問題は非常に難しい問いかけです。生半可なことでは独裁者は気持ちを変えません。変えるには、自分の身が危ない、絶体絶命であるというところを理解させるような状況を作っていかなければなりません。
 それには経済的な手段、軍事的な手段、それを合わせた国際政治の手段があるわけですが、わが国にはご承知のように限界があります。その中で西岡さん、あなたほど今の日朝のこと、拉致のことを知っている方はいないと思いますが、今の日本国民と日本政府がどのように考えるべきか、そして何をしたらいいのか、どういった行動の余地が我々に残されているのかをお話ください。


  
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