救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!国民大集会報告



◆最近のミサイル連射には毅然とした対応を

村上史好(立憲民主党拉致問題対策本部事務局長、衆議院議員)
 皆さん、こんにちは。私は国民大集会に三度続けて参加させていただき、党の立場からご挨拶をさせていただいています。残念ながら拉致問題解決に向けての状況は変わっていない。それに対して、それぞれが努力はしているが前に進まない。この忸怩たる思いは、私だけでなく皆さんも共有されていると思いますし、何よりも被害者家族の皆様方にとって、また特定失踪者のご家族にとっても身を切られる思いだと思います。
 そういう状況を少しでも打開をするために、全政党が力を合わせてこの問題に立ち向かっていかなければならないと、改めて決意させていただいたところです。ただ近年、状況が悪くなっているように感じています。
 従来北朝鮮に対して、圧力をかけつつこの問題を解決していこうという大きな流れがありましたが、つい最近では北朝鮮から10発のミサイルを発射され、本来ならミサイルと呼ぶべきところを飛翔体という表現に後退している。これは北朝鮮に対する譲歩ではないか。
 同時にトランプ大統領が、アメリカに届かないミサイルなら容認する。これはおかしいことではありませんか。国連決議違反であることは明らかです。そのことを我々はもっと強く、北朝鮮だけではなく、協力をいただく国々に対しても毅然とした対応をしていかなければ、この問題を解決するのは難しいのではないかと感じています。
 外交は政府が担うものです。もちろん安倍総理を初め内閣が取り組んでいただいているとは思いますが、しかし事態が動かない。ならばあらゆる手段をとらなければならないのではないでしょうか。
 1983年、第18富士山丸が拿捕され、紅粉船長、栗浦機関長がスパイ容疑で北朝鮮に逮捕されました。しかしこれは無実でした。密航者がその船に乗り込んだだけです。彼らを解放するために金丸・小沢一郎訪朝団によって、その二人を取り戻すことができました。金日成主席の時代です。国交がなかった時代です。それでも違う形で我々は同朋を取り戻すことができました。
 やはり第一には政府にお願いをするけれども、国会としても、民間としてもこの問題を解決していくんだ、そういう強い思いを体現する必要があると思います。国会としても拉致問題等特別委員会があります。超党派です。色々な形でこの問題に関わって、少しでも問題解決のために力を尽くしていきたい。立憲民主党としてそのことをお誓いして、これからも全力で頑張っていくことをお伝えして、ご挨拶に代えさせていただきます。共に頑張りましょう(拍手)。
櫻井 ありがとうございました。立憲民主党の村上さんが大事なことをおっしゃった。1983年、第18富士山丸の紅粉船長、栗浦機関長は、確かに金丸・小沢一郎訪朝団によって帰国を許されました。
 その時わが国の政治家は、小沢一郎さんは何と言ったか。第18富士山丸の二人は無実の罪で長い間捕らわれていました。にも関わらずこの二人を連れて帰ってくる時に、「わが国の国民を長い間お世話していただいて感謝します」というメッセージを、当時の小沢さんたちは発信したんです。
 このような発信でよいのかということを、今私たちは拉致問題に関して問うています(拍手)。村上さんは3回この会に来てくださった。ありがたいことだと思います。家族の方々も、私たち運動してきた者も、心の底から感謝しています。
 その上でもう一つ言いたい。あらゆる力を結集して日本国としてこの拉致問題に対応すべきだとおっしゃった。その通りですが、そのあらゆる力の中に憲法改正は入っていないんでしょうか(拍手)。憲法改正を議論することも拒否しておいて。
 私は、そこはもう一つ踏み込んでいただいていただきたかったと思います。立憲民主党を初め、どの政党も、日本国の国家としての力を強めるために、国民の皆様と共に憲法改正も議論して、独立国家としての国のあり方を探していきたいものだと思います。
 それを申しあげた上で、村上さんに改めて感謝します。今本当にすべての政党の、そしてすべての国民の力が必要です。どうぞこれからも宜しくお願いいたします(拍手)。
 次に、国民民主党拉致問題対策本部長の渡辺周さんにお願いいたします(拍手)。

  
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