救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!国民大集会報告



◆私にもう一度親孝行をさせてください

曽我ひとみ(拉致被害者、曽我ミヨシさん長女)
 みなさん、こんにちは。今日はお休みの所、こんなにたくさんの方がこの会場に足を運んでいただき、心より感謝しています。ありがとうございます。
 私が帰国を果たして今年で17年になります。帰国を果たした当初は、もう少しすれば次々とタラップから拉致被害者の方が降りてくると私は信じていました。しかし、17年という年月が過ぎてしまいました。
 5人だけが帰ってきたということで、すごく申し訳ないというか、後の方はどうしたんだろうと心配で、そんな中で17年を生きてきました。私ができることは何だろうと考えて、色んな所で拉致問題のことを、一つでも多く全国のみなさんに知ってもらいたいということで、講演活動をしてきました。
 今は小学校、中学校を回って、拉致が起きた時にはまだ生まれていない子どもたちに拉致問題のお話をしたり、家族がどんなに大切かということを伝えたり、そして皆様方から心のこもった一筆、一筆をいただく署名活動も頑張ってきました。まだ終わっていないので、全員が帰国を果たせるまでずっと続けていこうと思っています。
 もう一つお話したいことがあるんですが、この間私も還暦を迎えて、小学校、中学校の時の同級生と還暦のお祝いをしました。その時に、本当に思ってもみないことが起きました。同級生の中に、男の子が一人いたんですが、その子が私に写真を一枚見せてくれました。
 その写真をよく見たら、私の母親の若い時の写真が写っていました。本当にびっくりしました。今までみたこともない写真だったので、「こんな時があったんだ」、「こんなに若い母ちゃんがここにいるんだ」と、本当に嬉しく、ありがたく思いました。
 でもこれはあくまでも写真です。本当は、元気で生きている母ちゃんに会いたいです。これからも皆様方のお力、お知恵をお借りしながら、この問題が一日も早く解決して、みんなが元気で日本に帰ってきて、楽しい時間を過ごすことができるように、私も心から願っています。
 そしてこれまで以上に皆様方のお力をお借りしたいと思います。私にもう一度親孝行をさせてください。今日はありがとうございました(拍手)。
櫻井 ありがとうございました。早紀江さんと曽我ひとみさんとお二人のお話、胸に沁みました。さてここで、壇上にはいらっしゃらないんですが、この会場にお出でくださっている他のご家族の皆様方を、お一人おひとり、ご紹介させていただきます。

横田めぐみさんの弟さん、横田拓也さんです(拍手、以下略)。
同じく、横田哲也さんです。
田口八重子さんのご長男、飯塚耕一郎さんです。
田口八重子さんのお兄さん、本間 勝さんです。
有本恵子さんのお父さん、有本明弘さんです。
市川修一さんのお兄さん、市川健一さんです。
増元るみ子さんの弟さん、増元照明さんです。
松木 薫さんのお姉さん、斉藤文代さんです。
松木 薫さんの弟さん、松木信宏さんです。
松本京子さんのお兄さん、松本 孟さんです。
寺越昭二さんのご長男、寺越昭男さんです。
寺越昭二さんの次男、北野政男さんです。
帰国された地村富貴恵さんのお兄さん、浜本七郎さんです。
 ありがとうございました。総理今日は、このようなご家族の皆様方のお気持ちを総理にお届けし、本当に私たちの希望をかなえてほしいという切なるお願いをみんなでいたしました。
 安倍総理はここで退席されます。どうぞ皆さん、拉致被害者と総理への大きな応援を込めて、大きな拍手で総理のお見送りをお願いいたします(拍手)。官房長官の菅さんもお立ちです。どうもありがとうございました(拍手)。
 これから壇上の入れ替えを行い、第2部に移りたいと思います。少しだけお待ちください。
 ではただいまより第2部を始めさせていただきます。まず各政党を代表して、ご挨拶をいただきます。自由民主党拉致問題対策本部長で元拉致問題担当大臣の山谷えり子さん、お願いします(拍手)。


  
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