救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

北朝鮮の内部情勢と拉致の最新情勢-東京連続集会107



◆中国人の北朝鮮観光による外貨支援には、日本も中国圧迫に協力を

島田洋一(救う会副会長)
 今日の金聖玟さんの話ですが、俗悪な中国人が大挙して平壌に行ってお金を落としており抜け穴になっているということですが、習近平に倫理を求めても無駄ですから、やはり俗悪な中国人が北朝鮮に行く余裕をなくす、つまり中国経済を苦しい状態にするのが大事だと思います。
 その点、トランプ氏は、「習近平のことが大好きだ。尊敬している」と言いながら、どんどん経済制裁を強化しています。牽制しつつですが、そういう大統領は今までにいませんでした。
 この間G20で日本に来た時も、今後関税の上乗せは当分しないとトランプ氏が言い、これを「米中休戦」と報じたメディアが多かったのですが、これまでに課している関税は一切下げないのですから、関税による戦争状態が続いているわけです。
 エスカレーションを止めただけで、現にアメリカの企業を中心に中国からどんどん工場を東南アジアに移す、あるいはメキシコに移す動きが加速していますから、日本も中国圧迫に協力すべきだと思います。
 例の情報通信会社ファーウェイ(華為)については、アメリカは輸入と輸出を分けて考える必要があると思いますが、ファーウェイの輸入についてはアメリカ政府が調達から完全に外し、アメリカの企業にも基本的に使わせない。同盟国、友好国にも同じようにファーウェイを使うなと言って、輸入を止める圧力はアメリカは全く緩めていない。
 逆にアメリカの企業がファーウェイに部品を売ること、輸出については安全保障上も問題がないものは売ってもいいとしています。他の国の企業が売ってもうけるくらいならアメリカ企業がもうけを減らしてまで輸出を止める必要はないという議論です。
 アメリカから輸出していい部品、輸出してはならない部品の線引きは、今担当の商務省がガイドラインを作っているところです。アメリカの中でも、ファーウェイを締め上げろと、マルコ・ルビオ上院議員のような人が影響力をもっていますから、ここは日本もしっかり協力したらいい。
 中国経済が苦しい状況に追い込む。向こうがルールを守らない限りはそういう状態に持っていくのが、北朝鮮に旅行にいく人たちが減ることにもつながるだろうと思います。


  
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