「北朝鮮のアサリを買わない運動」の目的は同胞の救出です。多数の日本人を拉致しておきながら、横田めぐみさんたち拉致被害者が「死亡」したなどと、うその情報や物証ばかり出し、日本の主権と日本人の人権を傷つけてきた金正日政権に怒りを感じる方、どうぞ「北朝鮮のアサリを買わない運動」にご協力下さい。


北朝鮮のアサリは北朝鮮の子どもたちに

表1:日本の北朝鮮からの主要輸入品目
平成15年(単位:億円)
  品目名 金額 構成比
輸入総額 202.0 100.0%
1 アサリ 44.8 22.2%
2 ズワイガニ 16.9 8.4%
3 紳士用スーツ 15.5 7.7%
4 無煙炭 12.5 6.2%
5 マツタケ 9.7 4.8%
6 インダクター(コイル) 8.6 4.3%
7 アルミニウム 6.6 3.3%
8 インダクター等の部品 4.6 2.3%
9 ウニ 4.6 2.3%
10 紳士用ジャケット・ブレザー 4.2 2.1%

  日本人が食べているアサリの4割弱は北朝鮮産です。北朝鮮産のアサリの多くは、子どもたちの強制労働によって収獲されています。強制しているのは、北朝鮮の軍や特殊工作機関等で、その目的は外貨の獲得です。北朝鮮では、米などの植物性蛋白質が不足しているだけでなく、動物性蛋白質が極端に不足しています。つまり、アサリの輸出は典型的な飢餓輸出です。もし、日本人が買わなければ、アサリは北朝鮮の子どもたちの食料となるのです。20年程前までは、北朝鮮の子どもたちは棒鱈の干物を、おやつ代わりに、チューインガムみたいにして食べていたそうですが、日本が輸入を始めた頃から棒鱈がなくなったそうです。人道的観点からも、食糧難の北朝鮮からの飢餓輸出を受け入れるべきではありません。

明確な原産地表示を
 北朝鮮産のアサリは、卸売市場では北朝鮮産と表示されているのに、販売店ではほとんど表示されていません。北朝鮮から輸入したアサリは、「畜養」といって国内の養殖場に数週間から数か月寝かせることで鮮度を回復し、また大きくしたりします。さらに、北朝鮮産は、原産地表示されないことが多く、「畜養」地を原産地とする事例もあるようです。JAS法では「最も長く育ったところを産地表示する」のがルールです。北朝鮮産のアサリも明確な原産地表示をすべきです。しかし、JAS法では、罰則規定がありません。政府は、ルール厳守の徹底と罰則規定を研究中とのことですが、早急に実現させることを求めます。

輸入アサリの65%が北朝鮮産
 平成15年の北朝鮮からの輸入額は、約202億円。第1位がアサリで、約45億円です(表1)。日本からの輸出額は約106億円です。日本のアサリの年間輸入量は、平成15年は約5万トンで、そのうち北朝鮮からの輸入が3.2万トン、約65%でした(表2)。また、平成15年の国産アサリ生産量は約3.7万トンでした。
 救う会は、アサリの消費をやめる運動をしているのではありません。北朝鮮産のアサリを買わない運動です。その分、国産増産や代替輸入の努力をお願いしたいと思います。

 

 

【参加方法】
 日本は平成15年(2003年)に、北朝鮮から約202億円輸入しています。品目別にはアサリが第1位で約45億円。日本だけの経済制裁は効果がないと言う人もいますが、日本人がアサリを買わないだけでこれだけの大きな効果があります。そこで、お願いです。

  1. 「北朝鮮のアサリを買わない運動」にご協力下さい。北朝鮮産のアサリは買わないようにしましょう。

  2. アサリをご購入の際は、原産地表示されていたか、「畜養」されていないか、などの情報を下記救う会までお寄せ下さい。なるべくメールでご連絡頂けると助かります。

救う会=北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 会長 佐藤勝巳
〒112-0013東京都文京区音羽1-17-11-905 電話03-3946-5780 FAX03-3946-5784
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