救う会全国協議会

〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
TEL:03-3946-5780 FAX:03-3946-5784 info@sukuukai.jp

北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

政府に今年中の全被害者救出を再度求める国民大集会報告2(2018/04/25)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2018.04.25)

■政府に今年中の全被害者救出を再度求める国民大集会報告2

櫻井 次に拉致問題担当大臣の加藤勝信さんにお願いいたします(拍手)。

◆可能なら5月に訪米し、働きかけたい

加藤勝信(拉致問題担当大臣、衆議院議員)

 国民大集会の開催に当たり、家族会、救う会、拉致議連、知事の会、地方議会
全国協議会の皆さん方が主催していただき、また日曜日にも関わらずこうして多
くの皆さん方がお集まりいたきましたことにつき、担当大臣として心から感謝を
申し上げ、また日頃から皆さん方がこの拉致問題に対し強い関心を持ち、またそ
れぞれの地域等において様々な活動に取り組んでいただいていることに、改めて
感謝申しあげます。

 北朝鮮に残されている拉致被害者の方々の帰国が実現できないまま、本当に長
い年月が経ってしまいました。拉致被害者の方々、そしてご家族の皆さん方も一
年、一年と歳を重ね、中には肉親との再会がかなわぬまま亡くなられたご家族も
いらっしゃいます。また体調を崩されているご家族もおられます。

 私も担当大臣になってから2年半が経つわけですが、この間拉致被害者の方々
の帰国に向けての道筋すら見えていないことにつき、拉致被害者の方々、ご家族
の方々、様々な活動をされている方々に申し訳なく思います。

 そういう中で、今流れが変わってきている。この大きなチャンスを何としてで
も生かして、そして必ずやすべての拉致被害者の方々の帰国の実現につなげてほ
しいという切実な思いを、また本当に一刻の猶予もならないんだという切迫感を
家族の皆様方、今日お出での皆さん方としっかり共有して、この問題に取り組ま
せていただきたいと思います。

 拉致問題は言うまでもなく、わが国の最重要、最優先の課題です。そして大事
なことは、来る南北首脳会談、そして米朝首脳会談において、拉致問題の解決に
向けて前進をしていくことです。

 昨年11月には拉致被害者ご家族とトランプ大統領が面会をし、トランプ大統
領と拉致問題の深刻さを共有していただきました。

 また今月10日には、拉致被害者ご家族とハガティ駐日米国大使との面会をし
ていただきました。ハガティ大使は、「愛する家族を失う苦しみに私は深く悲し
み、心を動かされた」と、「ご家族の思いをトランプ大統領に必ず伝える」との
発言をいただきました。

 トランプ大統領やハガティ大使を初め、そうした皆さんがご家族の方々に示さ
れた真摯な共感に、私も強い感銘を受けました。

 そして今、安倍総理からお話を申し上げた通りです。この訪米に於いて、総理
はトランプ大統領に、来る米朝首脳会談で拉致問題を取り上げるよう要請をし、
大統領から、「拉致問題の早期解決に向けて働きかける」との大変力強い発言を
いただきました。

 こういうことは拉致被害者の方々にとっても、大変大きく勇気づけるものにな
るのではないかと思います。私も米国に対して積極的に働きかけをしていきたい。
諸般の事情が許せば、5月の連休に、拉致議連や家族会・救う会の皆さんと一緒
に、トランプ政権に対し、米朝首脳会談において拉致問題をしっかり取り上げ、
すべての拉致被害者の一日も早い帰国を求めるよう、さらに重ねて要請をしてい
きたいと考えています。

 一昨日、北朝鮮は核実験とICBM発射を停止し、核実験場を廃棄すると発表
しました。しかし、「政府としての基本方針は変わらない」と先ほど安倍総理か
らも言明したところです。

 引き続き米国、韓国、さらには中国、ロシア、こういった関係国や国連等国際
社会と緊密に連携し、最大限の圧力を維持しつつ、北朝鮮に対し拉致被害者の方
々の一日も早い帰国の実現に向けた具体的な行動をとるようしっかりと求めてい
きたいと思います。

◆啓発活動にも力を入れる

 拉致問題の解決には、こうした国際社会との連携も大変重要ですが、同時に本
日の集会のように、全国各地の様々な活動を通じて、すべての拉致被害者の一日
も早い帰国を、という国民の強い決意の声がより一層高まること。これが問題解
決に向けて、また政府に対しても大変力強い後押しとなるものです。

 政府としても拉致問題の啓発活動に力を入れて取り組んでいます。特にこれま
で拉致問題に触れる機会の少なかった若い世代への啓発が重要であるとの認識の
下、先月には私と林文科大臣の連名で、「アニメめぐみ」の教育現場での積極的
活用や作文コンクールへの参加等について、全国の教育委員会等に対し協力を要
請しました。

 また今年度は小中高校の教員の皆さんを対象に、拉致問題の授業での取り上げ
方に関する研修会も実施していきたいと考えています。

 さらに劇団夜想会の皆さんには、政府の依頼により、「めぐみへの誓い?奪還」
を全国で上演いただいています。拉致問題の悲惨さを理解し、拉致被害者やご家
族の心情を共有するに当たって、こうした舞台劇は、見る方の心に直接訴える点
で効果があると思います。

 そうした中最近ロンドンでは、日本人拉致問題をモデルにした舞台劇「ザ・グ
レイト ウェーブ」が、ロンドンの「ナショナル・シアター」で約1か月に渡り
上演され、そして拉致問題を知らなかった英国の観客にも衝撃と感動を与え、大
変好評を博したとうかがっています。

 こうした機運を逃すことなく種々の連携をはかりながら、拉致問題の国際啓発
にも取り組んでいきます。そしてこうした様々な取り組みを通じて、北朝鮮に対
し国内外から圧力をかけ、またあらゆる施策を駆使して、位置にも早いすべての
拉致被害者の方々の帰国につながる具体的な行動を北朝鮮から引き出すべく、全
力を尽くしていきます。

 どうか今日お出での皆さん方の、引き続きのご理解、ご支援、ご協力を心から
お願い申し上げ、挨拶とさせていただきたいと思います。今日は本当にありがと
うございます(拍手)。

櫻井 加藤大臣ありがとうございました。では次に、各党の代表の皆様方からご
挨拶をいただきたいと思います。まず自民党の拉致問題対策本部長で、参議院議
員の山谷えり子さんです(拍手)。

◆主権国家としての日本の力の見せどころ、正念場

山谷えり子(自民党拉致問題対策本部長、参議院議員)

 拉致問題の解決に向けて、強い思いでお集まりいただき本当にありがとうござ
います。北朝鮮をめぐる情勢が大きく動き始めました。それには安倍総理の、拉
致問題を解決する、これが最重要、最優先課題だという使命感とともに、北朝鮮
という国をしっかりと見つめ続けてきた。だからこそ国際平和のためにも北朝鮮
問題、こうしなければいけないということを、日米の連携、そして国際社会との
連携を強めていく中でこのような状況が作られたのだと思います。だからこそ、
今の状況を拉致問題の解決につなげていきたいと思います。

 5日ほど前、横田滋さんを病院にお見舞いさせていただきました。声もお言葉
もなかなか十分に出すことができない状況でしたが、めぐみさんの写真を見せて
「総理はこれからトランプ大統領としっかり話をされますよ」と。

 そして私もそうですが、拉致議連のメンバー、ゴールデンウィークには訪米し
て、さらに政府関係者や国連関係者と会いながら、必ず結果を作るように頑張っ
ていきます。

 「めぐみちゃんに早く会いたいですね」と言いましたら、目がカッと光を持っ
て開いて、輝いて、本当にふりしぼるような声で、「あ、い、た、い」とおっしゃ
いました。

 本当に被害者の思い、家族の思い、そして特定失踪者の思い、そして主権国家
としての日本国民の思い、すべてを本当にこの機会に解決に向けてつなげていき
たいと思っています。

 一昨日、朝鮮労働党総会で金正恩委員長の報告がありましたが、「非核化」と
は言っていません。むしろ、核保有国宣言のようにも読み取れる報告でした。北
朝鮮は核保有を憲法に明記し、昨年11月には核保有国になったということを宣
言しています。容易ではありません。

 私たち日本は、北朝鮮にだまされ時間稼ぎをされてきた。そして北朝鮮とはど
ういう国かということをよく分かっている国です。だからこそ、これからも拉致
問題解決のためにしっかりと国際連携を強めて、圧力を維持し続ける。拉致被害
者がすべて日本に帰国するまでは決してその動きをやめないということをお誓い
したいと思います。

 自由民主党は、拉致問題対策本部として様々な制裁の項目、あるいは履行状況、
あるいは国際連携の議論をして、また平壌に各国の大使館がありますが、そうし
た国々の在京の大使と意見交換もしてきました。そして情報をたくさん持ってい
る国々があります。そうした国々とも意見交換をしています。

 昨年末には、対北朝鮮総合政策検討会議を、11人のインナー会議で秘密会で
すが、もっと深い情報を共有しながら、様々なことを行っています。拉致問題解
決のために、あるいはもしもの有事の時にはどうするかということを、かなり突っ
込んだ意見のやりとりをしています。

 総理とはここ3回ほど、拉致問題について話をしました。総理の戦略性、そし
て現実を見るしっかりとした目。おそらく日米首脳会談では相当突っ込んだ、作
戦会議のような、戦略会議のようなことも行われたのではないかと思っています。

 そうした流れを受けながら、このゴールデンウィークには拉致議連が、自民党
からも複数、これまでも様々な制裁や各国との連携強化に努めてきた議員が訪米
します。拉致議連、家族会、救う会、そして特定失踪者のご家族で、政府はシン
ポジウムも考えています。

 ここまで広がりつつある拉致問題の深刻さの国際社会での認識、これを必ず解
決への力とすべく、努めていきたいと思います。主権国家としての日本の力の見
せどころ、正念場です。

 皆様と一体となって国際世論を国内世論の強い力で動かしていきたい。そして、
すべての被害者が帰り、家族の皆様と抱き合う日を早く、早く実現させていきた
いと思います。どうぞ宜しくお願いいたします(拍手)。

櫻井 山谷さんありがとうございました。次に公明党拉致問題対策委員長、衆議
院議員の竹内譲さんです。

◆政府は若い方々を含めて、国民に対する情報発信で新たに工夫を

竹内譲(公明党拉致問題対策委員長、衆議院議員)

 皆さん、こんにちは。ご承知の通り、拉致問題の解決に向けて、今大きなチャ
ンスが巡ってきました。この度の安倍総理の訪米により、今総理からあったよう
に、トランプ大統領が米朝首脳会談で、「我々は拉致問題を提起する。日本のた
め最善となるようベストを尽くす」と明言しました。大変重要な布石が打たれた
ものと思います。

 4月27日に予定されている南北首脳会談においても、拉致問題の解決を是非
とも取り上げてもらいたい。そのための外交努力を重ねていただきたいと、政府
にはまずお願いします。

 しかしこれまで、国際社会は少なくとも8度、北朝鮮と対話を試み、その度に
多額の支援を北朝鮮に渡すという失敗を繰り返してきました。今回も北朝鮮は、
「非核化」の言動を小出しにしながら、制裁の緩和や支援を引出し、その間に核
開発を続けるという狙いではないのか、そういう疑念がぬぐい切れません。

 国際社会として、北朝鮮が対話に出てくることへの対価はないということをま
ずはっきりさせた上で、北朝鮮が核・ミサイル及び拉致問題の包括的な解決に向
けて具体的な行動を取るかどうか、これをしっかろと注視していかなければなり
ません。

 この点、今回の日米首脳会談で、両首脳は、北朝鮮の核・弾道ミサイル開発計
画の完全で不可逆的な、検証可能か形での廃棄をめざし、最大限の圧力をかけて
いくことで一致したとされています。

 しかし、最大限の圧力は核・ミサイルの廃棄だけではなく、拉致問題の解決ま
でかけ続けることが不可欠です。米朝首脳会談で単に拉致問題が提起されただけ
ではすみません。日本の拉致被害者全員を返すことを確約させなければ意味があ
りません。そのためにも安倍総理を先頭に、我々国民全体が一丸となって戦って
いこうではありませんか。

 もう1点言いたいことは、今回を契機として改めて拉致問題の理解促進と情報
発信について工夫する必要があるということです。実は昨年、世界で活躍するバ
イオリニストの五嶋龍さんが、全国6か所で、プロジェクトR、「拉致被害を忘
れない」と題したチャリティ・コンサートを学生オーケストラの皆さんとともに
行ってくれました。

 各会場では、拉致問題に関するパネル展を実施し、大勢の方が足を運んでくだ
さいました。若い学生たちは、拉致問題を知らない人も多かったので、共演した
100人近い学生たちと互いの意見を交わすディスカッションを行った所、皆真
剣で、白熱した議論になったそうです。

 これらの演奏は短波ラジオ「ふるさとの風」でも流されましたし、アメリカの
海外・国営ラジオでも放送されることになっています。

 五嶋龍さんは次のように述べています。「拉致問題については幼いころから母
から聞かされ、拉致被害者を思い涙する母の姿を見てきました。横田早紀江さん
からもお話を伺い、このあまりに不公平な人権侵害は何だ、と怒りが心にこみあ
げてきました。私の中で問題解決を願う気持ちが強くなり、今回のプロジェクト
を立ち上げた次第です」と。

 今回のチャンスを機に、政府は若い方々を含めて国民に対する情報発信を新た
に工夫していただいて、拉致を許さないというという強い怒りと、一日も早く解
決しなければならないという思いを、国民全体で共有できる運動を展開していこ
うではありませんか。頑張りましょう。ありがとうございました(拍手)。

櫻井 竹内さんありがとうございました。次に、立憲民主党代表代行で衆議院議
員の長妻昭さんにお願いします(拍手)。

◆全被害者の即時一括帰国に向け日本一丸となって

長妻昭(立憲民主党代表代行、衆議院議員)

 本日はお招きをいただき、ありがとうございます。私も国会議員の一人として、
被害者全員の帰国が未だ果たされていないことに、本当に申し訳なく感じている
ところです。

 トランプ大統領は訪米した安倍総理に、6月上旬までに開催予定の米朝首脳会
談で、拉致問題を提起することを約束して、「日本のために最善となるようベス
トを尽くす」と明言されました。

 しかし、拉致問題の解決というのは非常に曖昧な言葉ですので、やはり全被害
者の即時一括帰国の貫徹をトランプ大統領にしてもらいたいということは、直前
まで何度も、何度も、釘をさす必要があると考えており、我々も努力をしますが、
政府にもそれを強く要請していただきたいと思っています。

 そしてまずは今週の金曜日、4月27日に南北首脳会談がありますが、そこで
やはり日本の拉致被害者の即時一括帰国を韓国側から強く向こうに働きかけてい
ただきたい。

 私は昨年韓国、中国、アメリカに行って拉致・ミサイル問題を議論してきまし
たが、韓国の反応が、それほど日本の拉致問題について深刻に受け止めいないよ
うな状況ですので、これも政府も相当働きかけをしていると聞いていますが、最
後の最後まで韓国に対して、今週の金曜日の会談では、必ずそれを要請を強くす
るように働きかけをしていただきたいと思います。

 そして気になるのは、4月15日、日中外相会談がりました。河野外務大臣と
王毅外交部長が話して、河野大臣が「拉致問題の一日も早い解決に関して中国の
支持と協力を期待する」と述べたのですが、王毅さんは、「日本の関心はよく理
解している」と言うに留めています。

 中国は北朝鮮に最も影響力のある国で、私も気になるところですが、中国の日
本の拉致問題に対する理解がなかなか進んでいない現状もあります。これも、我
々国会議員も努力しますが、政府にはなにしろこの中国に対して、日本の拉致問
題の実態を首脳部にもよくよく理解して北朝鮮に働きかけるように、それも強く
要請する必要があると考えているところです。

 我が立憲民主党は先週、枝野本部長を中心とする拉致問題対策本部を開催して、
改めて拉致被害者の即時一括帰国、これを実現するための取組みの確認をしまし
た。

 拉致被害者全員の帰国は、党派を超えて実現すべき問題です。我々も日本国家
の主権が侵されたまま、この問題を即時に解決しなければならないという強い決
意で取り組んでいきますので、皆様方のお力も、本当に日本一丸となって、今回
絶好の機会が訪れたわけですので、このチャンスをものにしていきたいと思いま
す。

 共に頑張りましょう。どうもありがとうございました(拍手)。

櫻井 長妻さんありがとうございました。

(3につづく)


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi

葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

■救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
  
■ サイト内検索 ■


■ メールニュース ■
2024/04/19
家族会・救う会が米国国連大使と面会
2024/04/15
日本維新の会が政府に「拉致問題に関する発出文書」提出
2024/04/12
国連総会が北朝鮮の人権侵害非難を決議
2024/03/18
家族会・救う会の新運動方針について4
2024/03/15
家族会・救う会の新運動方針について3

■過去のメールニュース■

  ■ 2024年
  ■ 2023年
  ■ 2022年
  ■ 2021年
  ■ 2020年
  ■ 2019年
  ■ 2018年
  ■ 2017年
  ■ 2016年
  ■ 2015年
  ■ 2014年
  ■ 2013年
  ■ 2012年
  ■ 2011年
  ■ 2010年
  ■ 2009年
  ■ 2008年
  ■ 2007年
  ■ 2006年
  ■ 2005年
  ■ 2004年
  ■ 2003年
  ■ 2002年
  ■ 2001年
  ■ 2000年
  ■ 1999年
■あなたにも出来る救出運動■
あなたにもできること

 ■ 映画「めぐみ」 ■ 

映画「めぐみ」

■ 書 籍 ■