救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

韓国人拉致被害者・申淑子さんが救出運動のシンボルに(2011/11/30)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2011.11.30-2)

■韓国人拉致被害者・申淑子さんが救出運動のシンボルに

 韓国では今、拉致被害者・申淑子(シン・スクチャ)さんが、「統営の娘」とし
て、日本における横田めぐみさんのようなシンボルとして関心が急浮上し、韓国
民に北朝鮮による拉致の深刻さを正確に伝えるきっかけになるだろうと注目され
ています。

 今年に入り、大学生らが政治犯収容所の写真展を韓国全土で開催したことなど
が起爆剤となり、申淑子さんの故郷である慶尚南道統営の宗教関係者や母校の同
級生を中心に救出運動が始まりました。申淑子さんの気高い人格が伝わるにつれ、
運動は全国規模に拡大し、国会議員や韓国政府も動き始めました。

 申淑子さんは看護師としてドイツに派遣され、同じくドイツで経済学を勉強し
ていた呉吉男(オ・ギルナム)さんと結婚して、二人の子ども(恵媛、圭媛の姉
妹)に恵まれ、温かい家庭を築いていました。

 1985年に博士号を取得した呉吉男さんは、その年12月、教授のポストを与える
という北朝鮮工作員にだまされて、妻の反対にもかかわらず家族を連れて北朝鮮
に行きました。一家は3か月間、招待所で洗脳教育を受けさせられ、呉博士は86
年6月から11月まで韓国向け偽装宣伝放送『救国の声』の放送要員として働かさ
れた上、ドイツに留学している二人の韓国人を拉致してくるよう指令を受けまし
た。

 ドイツに向かうことになった夫に申淑子さんは、「他の韓国人を北朝鮮に誘い
こむような汚らわしいことだけは絶対しないで」、「あなたがまず脱出し、私た
ちを助け出して」と話しました。

 呉博士は、ドイツに向かう途中、デンマークのコペンハーゲン空港で劇的に脱
出し、西ドイツで、妻と二人の娘の救出運動を開始しました。

 北朝鮮当局は、91年、作曲家・尹伊桑氏を使い、申淑子さんと娘たちの肉声を
録音したテープと収容所で撮った写真を呉博士に渡し、再び平壌に行くよう強要
しました。著名な作曲家である尹伊桑氏は呉博士に北朝鮮行きを勧めるなど事実
上、北朝鮮の工作員として活動しました。

(写真1枚を救う会ホームページに掲載)

 呉博士は94年に韓国に帰国して、「罪多き夫、醜い父親です」と懺悔しながら
救出運動を続けています。これまで、耀徳収容所からの脱北者たちによって、99
年までは申さん母子が生きていたとの証言が伝えられていましたが、その後12年
ぶりに、改めて生存しているという間接情報が報じられました。

以上


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2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
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