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救う会e-mail news

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL/FAX 03-3946-5780
mki@ppp.bekkoame.ne.jp
http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark
〒112-0015 文京区目白台3-25-13 現代コリア研究所内
担当:荒木和博(k-araki@mac.email.ne.jp )
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このニュースは拉致問題に関する情報をお送りするものです。
恐縮ですが送信を希望されない方は荒木のID宛メールをお送り下さい。

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あけましておめでとうございます

                      e-mail news担当・荒木和博

 と言っても、本当のおめでとうは、拉致された方々が無事に帰って、御家族と正月
を迎えられるようになってからでしょう。
 横田めぐみさんの事件が北朝鮮による拉致だと分かってから3年が経ちました。こ
の間、家族会ができ、全国に救出のための組織ができ、これまで136万2千の署名が政
府に提出されましたが、救出自体にはまだ進展が見られません。私たちは国会や政府
に要請を行うたびに御家族とお会いしていますが、地方から高齢の方々が出てこられ
るのを見ると、なぜこの人たちがこんな苦労をしなければならないのか、と暗澹たる
思いにかられます。
 訪朝団出発前に要請をしたとき、議員本人に会えたのは村山団長と伊藤英成代議士
だけでした。帰国後出演したテレビの中で二人とも「横田さんのお父さんにお会いし
て…」などと、あたかも自分からセットしたかのような言い方をしていました。もし
日本国の国会議員としての自覚があるなら、自分から御家族にコンタクトする議員が
いてもよさそうなものですが、そんな人は一人もいませんでした。

       ◆           ◆

 前に送った河野外相の発言で「外務省が表に出て第一線で当たるのに大事なことが
二つある。一つは、力ずくではダメ、話し合いでやらなければいけない、ということ」
というのがありました。しかし、相手は国家体制自体が拉致犯なのですから、いざと
いうときには実力で奪還するというオプションを持っていなければ話し合いによる解
決もできないのではないでしょうか。もちろん最優先されるのは被拉致者の安全です
から、最後には色々な手段が考えられますが、安明進氏が「片手に棍棒を持って交渉
すべきだ」と言ったように、北朝鮮には強硬策を持って臨んだほうが成果は上がるも
のと思います。「強硬なことを言うと知人から『戦争をする気か』と言われる」と言っ
た人がいますが、数十人の日本人が長期に亙って拉致されているというのはすでに私
たちが戦争の中にいるということの証明です。

       ◆           ◆

 ミレニアム恩赦とやらで、辛光洙が釈放されました。原敕晁さん拉致の実行犯でも
あり、日本政府も身柄の引き渡しを求めるべきです。これがなされれば日本政府も拉
致は「疑惑」と言えなくなります。各位の御協力をお願いします。